【数学オリンピック受賞者が伝授】算数好きの子どもに育てるコツ【灘卒東大生の家庭】

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算数好きの子どもに育てるコツについて、お話ししていきます。

自分の幼少期を振り返って、「ここが良かった」ポイントを余すことなく書いていきます。

この記事では、誰でも簡単に取り組める方法を紹介しています。

まったく堅苦しくないです。ぜひ、最後までご覧下さい。

自己紹介

まずは簡単に自己紹介します。

私の経歴は以下の通りです。

  • 数学オリンピック受賞2回
  • 独学で灘高・東大に合格
  • 中学受験もほぼ独学(小6のみ通塾)
  • 習い事ゼロ

幼少期の頃から野原で虫とりばかりしていました。

習い事はしておらず、ほとんど自然の中で遊んでしました。

早期教育や英才教育の類は行っていませんでしたが、算数はよく出来ました。

中学受験でも算数が強力な武器となって合格に貢献してくれました。

いまから振り返ると、遊び・親の接し方が大きかったように感じます。

視聴者さまのご質問

YouTubeの動画に視聴者様からご相談が寄せられました。

普段から数字を意識した声かけなどはありましたか?
例えば、「クッキーや何か食べ物などでも一個と一個で二個だね。1+1は2だよー」とさりげなく話していたり…といったことはありましたか?

それでは、お答えしていきます。

まずは、結論。

算数を意識した子育ては記憶がない…です。

でも、

日常的に「数」や「計算」に触れていました。

以下、詳しく見ていきます。

実際に取り組んだこと

以下の3つは強く記憶に残っています。

とっても役に立ちました。

  • お買い物ごっこ
  • おつかい
  • 日曜大工

順番に紹介していきます。

お買い物ごっこ

まずは、お買い物ごっこです。

どのご家庭でも普通に見られる光景ではないでしょうか。

私の家庭でも、お買い物ごっこは楽しく取り組みました。

準備

用意するものは次の3つです。

  1. 商品 ←チラシやカタログを切り抜く
  2. 陳列棚 ←本棚を手作り
  3. コイン ←給食の牛乳ビンのフタ

商品はチラシなどを丸く切り抜いて作っていました。

スーパーの折込チラシはペラペラで扱いにくいので、お菓子屋さんの分厚目のチラシを用いました(シャトレーゼなどです)。

余談
ケーキのチラシはテンションが上がりました。

手順

手順といっても、難しいことはありません。

  1. 商品を用意
  2. 店側と客側の持ち分(お金)を決める
  3. 店主と客になりきって売買(遊ぶ)

商品を並べて、コインを分配するだけです。

「いらっしゃいませ〜」から始めて、店主と客になりきって遊びました。

いまから振り返って

良かった点を3つあげると以下の通りになります。

  1. とても楽しかった →家庭内コミュニケーション
  2. おつかいが待ち遠しい →社会の仕組みを知る
  3. 計算の練習にもなる →算数が得意に

私が家庭で行っていたお買い物ごっこは、一から自分たちで作るので、充実感も得られて楽しかったです。

とにかく楽しく取り組むのが一番です。

↑懐かしい装丁で、楽しい本です。同シリーズの冒険図鑑は親子で愛読していました。

↑ベストセラーです。

おつかい

私は、対人恐怖症です。

人一倍の恥ずかしがり屋でした。

そんな私が唯一、ひとりで実践できたことがパンの買い物です。

知り合いのパン屋さんによく通っていました。

再現すると次の通りになります。

  1. 家を出る前に用意する小銭とお釣りを計算
  2. ↑ときどき、余分に小銭があることも
  3. さっぱりわからんことも…
  4. パン屋さんに引き算を教えてもらう

アドバイスが2つあります

アドバイスが2つあります。

それは、

  1. 現金を使う
  2. 近所の個人経営のお店に行く

この2つです。

キャッシュレスが推進されていますが、是非とも現金を使ってください。お金は、物品交換のツールとして発明されたものです。カードやバーコード決済でピピっと済ましてしまうと、どのようなやりとりがあったのか不明です。しかも、計算の練習にもなりません。

行き先は、近所の個人営業のお店が最適です。スーパーは次の待ち客がいると、店員さんと話す時間もありません。個人経営のこじんまりしたお店に出向いてゆっくり話したいところです。私が通っていたパン屋さんは、手取り足取り計算を教えてくれました。これが良かったです。店員さんとの会話も大事です。

日曜大工

少しハードル高め?ですが…、おすすめなので紹介します。

父の主義は、「なんでも手作りする」と言うことです。

木材で作れそうなものはすべて手作りしていました。

日曜大工は全てに正確さが求められ、計算力も必要になってきます。

さらに本棚や机など、立体的な作品を作るには、空間把握力も不可欠です。

算数で求められる力は一通り身についたと感じます。


作ったもの

父はなんでも作っていました。

  • 本棚
  • 椅子
  • 郵便受け
  • 巣箱

そんな父を見ていると、自分も作って見たくなります。

幼少期の頃から一通りの工具の使い方を修得しました。

手順

  1. 自分で設計
  2. 木材購入
  3. 正確に切り分ける
  4. 組み立てる

例えば、巣箱を作りたくなったら図書館から本を借りてきて、設計図を参考にしながら自分なりにアレンジして作れるようになりました。

木材はホームセンターで買ったり、近所の大工さんからいただいたりすることが多かったです。

余談
本当はシジュウカラに巣作りしてもらいたかったのですが、ムクドリしか来ませんでした…。


↑愛読本です。読み込みました。

幼少期エピソード

いま振り返って、特に良かったと感じているのが本棚や机を手作りすることです。

  • 小さな机と椅子を手作りしてプレゼント
  • 読んだ本が増えるごとに一緒に本棚を手作り

勉強道具、仕事道具を手作りすると、それだけ愛着も増します。

実例

たとえば、本棚は以下の写真のようなものを作っていました。

文庫本、新書コーナーは簡素な造り。

図鑑、百科事典は重厚な造りとなっています。ここに自分の読んだ本や教材を並べていくのが楽しかったのを覚えています。

まとめ

数字を意識した子育ては記憶がありません…。

でも、日常的に「数」や「計算」に触れていました。

もう一度、まとめておきましょう。

▼実際に取り組んだこと

  • お買い物ごっこ
  • おつかい
  • 日曜大工

今回は、ここまで^^)/

YouTubeでもお聞きいただけます

家事や移動中の「ながら聞き」としてご活用ください。

算数好きの子どもに育てるコツ【数学オリンピック受賞者が伝授】

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