【学校選び】往復4時間の電車通学|つらいこと話します(メリットなんて1つもない)

中高一貫校
中高一貫校

こんにちは、灘まで往復4時間かけて通っていたGAKUです。

とてつもなく長いです。

単純に考えて勉強時間がゴリゴリ削られていきます。

今回は、長距離通学の感想についてご紹介していきます。

  • 学校選びで迷っている
  • 長距離通学について話を聞きたい

そんな方は今回の記事が役に立つはずです。

こんな家庭で育った

本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。

  • 父は教育学をしっかりと学んだ人
  • 母は料理好き主婦

それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。

ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。

それが人生わからないものです。

受験まみれになってしまうんですね。

当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。

↓まずは以下の記事から!

息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。

親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。

長距離通学者はそれだけでデメリットを抱えている

メリットなんて1つもないです。

  • 早起きしてすぐに出発
  • 通学だけでクタクタになる
  • 列車遅延がストレスになる
  • 事故や災害で帰れない
  • 満員列車は修行でもなんでもない
  • 定期代が高額になる
  • クラブに参加できない

順番に説明していきます。

早起きしてすぐに出発

朝が慌ただしくなりました。

秒単位で全てのルーティンが進められました。

○時○分〇〇秒までに食事を終えて、歯磨きをし、出発の支度をして…。

デジタル時計を見つつ、リミットを切りながら過ごしていました。

小学校の頃のような優雅な時間の使い方は消滅しました。

朝食中に家族と話す機会も失われました。

デメリットしかないですね。

通学だけでクタクタになる

毎日片道2時間かけて出かけるのは、遠足でもなんでもありません。

ただただ気力を消耗させるだけです。

つらいと思ったらその時点で悲劇しかありません。

列車遅延がストレスになる

複数の乗り換えをする必要がありました。

どこか一箇所でも遅延が発生すると、始業時刻に間に合わない可能性があります。

これはそのまま学習機会の損失を意味します。

それ以上に精神的苦痛を与えます。

事故や災害で帰れない

私は高校に上がると同時に携帯を持たされましたが、これは緊急時に使うためでした。

友達との連絡にはほとんど使いませんでした。

人身事故や台風などの災害時は長時間にわたって列車がストップしてしまいます。

家に帰れないです。

親に車を出してもらったり、大変なことばかりです。

満員列車は修行でもなんでもない

大阪の都心を通ってから神戸市東灘区へと向かっていましたので、満員地獄です。

呼吸するのも大変。

雨の日はもっと大変。

みんなよく耐えているなと思いながら通っていました。

定期代が高額

複数の路線を使っていたため、学割を効かせても途方もなく高額でした。

家計を圧迫しているのが目に見えてわかるので申し訳なかったです。

クラブに参加できない

興味のある部活動はたくさんありました。

最初のうちは生物研究部や数学研究部に所属していましたが、帰宅があまりにも遅くなるとその日は勉強が手付かずになってしまいます。

結局、両方ともやめてしまいました。

惜しいことをしました。

せっかくいい学校に通っているのですから、その環境を台無しにしたも同然です。

それでも長距離通学した理由

これほどのデメリットがあるにも関わらず、嫌な顔1つせずに通ったのは理由があります。

それは

  • 灘が好きだったから

です。

好きだと盲目になってしまうのですね。

恐ろしいことですが、そのおかげで通い切ることができました。

もし、これほども長時間かけて通っている学校が好きになれないと即座にやめていたでしょう。

実は、現在も往復2時間かけて大学に通っている

私は文京区の本郷キャンパスに通っているのですが、自宅アパートは千葉県柏市にあります。

単純にその方がメリットが大きかったからです。

私の考えるメリットとは、

  • すぐそばに自然を感じられる場所がある
  • 空気が汚れていない
  • 田園地帯が近い
  • 森が近い
  • 家賃が高くない
  • 十分な収納スペースがある
  • 自転車保管場所が整っている

などです。

そこで、都心から一番近い森の街として知られる千葉県の流山市、柏市を重点的にサーチして決定しました。

非常に満足しています。

日々の生活の満足感が大きいため、通学時間は全く気になりません。

それどころか、通学時間は情報収集とアウトプットに当てているため、隙間時間の有効活用化に役立っています。

いいことしかないです。

追記2 なんと、往復3時間・60km自転車で通うように…

もう、呆れますね。

2020年は、往復3時間かけて通学しています。

どういうこと?

ってなるかもしれません。

種明かしはこうです。

  1. コロナが始まる
  2. 自分にできるコロナ対策を考える
  3. 自転車通学(ジテツウ)が浮上
  4. 実行!!
  5. 半年以上、継続!!

もう、何をやってるんだか。

毎日、往復60km。

頑張って走っています!!

最近は、冬の雨が辛いです…。

本当に。

最後に|通学時間と学校選び

大きな問題です。

私の家庭では学費についで頭を悩ませた問題です。

一般に、通学時間の限度は片道2時間だと考えるのが妥当です。

それ以上増えるとデメリットがあまりにも大きすぎます。

機会費用をきちんと考えて選択する必要があります。

つまり、

もし往復4時間の学校ではなく、往復1時間の学校を選べば何が得られるかを熟慮するのです。

子どもがどうしてもいきたい学校が往復4時間の場合は、通う価値があります。

けれども、親の希望だけで学校選択をした場合は、悲劇しか起こりません。

とりわけ中学受験で入る場合は、わずか12歳、13歳の小さな体で満員列車に耐えられるかどうかしっかりとシミュレーションすることをお勧めします。

私も灘高校受験を決める際に同時刻に列車の混雑状況を検証しました。

余談

同じ灘校で名古屋から新幹線通学をしている生徒がいるという話も聞いたことがありますが、尊敬します。自分には真似できません(そもそも家計が破綻する)。

それでは!

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