【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

節分を振り返った(季節を感じたい)|節分を正しく説明できますか?

ガクさん
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東大院生です。独学で灘・東大に合格しました。数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

季節を感じた生活っていいですよね。

「時間が流れてる」

「今まさに生きてる」

って感じがしませんか?

私の家族は季節の行事を大切にしていました。

…といっても、堅苦しいことはありません。

季節を感じる生活に重きを置いていたと言うことです。

今回は節分の思い出を振り返ります。

このブログは以下の方に向けて書いています。

  • 子育てをしている方
  • (学生・大人問わず)勉強している方
  • 子どもと接する機会のある方

よろしくお願いします!

目次

こんな家庭で育った

本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。

  • 父は教育学をしっかりと学んだ人
  • 母は褒めるのが上手な主婦

それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。

ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。

それが人生わからないものです。

受験まみれになってしまうんですね。

当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。

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息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。

親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。

そもそも節分ってなに?

お子さんのいる家庭なら、絶対に聞かれます。

そもそも節分ってなに?

私も両親に尋ねました。

節分とは、文字通り、

  • 季「節」の「分」かれ目

を意味します。

つまり、

  • 立春・立夏・立秋・立冬の前日

のことです。

広く認知されているのは、2月上旬の豆まきですよね。

これにもきちんと理由があって、

太陰太陽暦では、立春を年の初めと定めたと言うことです。

つまり、節分(立春の前日)は大寒の最終日にあたります。

さらに言い換えると、

  • 節分は太陰暦の大晦日(おおみそか)

と言うことなんですね。

よって、厄払いのために用いられた、

  • 柊(ひいらぎ)
  • 鰯(いわし)
  • 豆まき

が今でも残っているのです。

幼少期の思い出

前置きが長くなりましたが、思い出話を始めていきましょう。

まず、幼少期の話です。

一生懸命に仮面作りをしました。

図書館で本を借りて来て、それを見ながら鬼の仮面を作りました。

材料はその辺にある厚紙や輪ゴムを用いました。

畑を持っている近所の人が豆をたくさん分けてくれたので、それも活用します。

父親が面をかぶって鬼役をしてくれたので、豆をたくさん投げつけます。

雨が降っていなければ、庭でも豆を投げていました。

屋内で投げた豆は拾い集めて、また投げるか、家族で食べていました。

庭に投げたものは、翌朝になると野鳥の餌になっています。

↓絵本を読むのもGOOD!

追記

夕食は恵方巻きです。

行きつけのお寿司屋さんに出前を頼んでいました。

18時になると家族全員できちんと方角を向いて食べます。

お寿司屋さんのものは、巻き寿司自体が大きい上に、具がゴロゴロ詰まっていて、食べるのが大変でした。

特に海苔を噛み切るのに苦労した記憶があります。

小学校時代の思い出

学校で面を作りました。

自分で新たに作ることはなくなり、学校で製作した面を父にかぶってもらって豆まきを楽しみます。

豆は歳の数だけ食べればいいと聞きましたが、食べれば食べるほど頭がよくなるという噂もありました。

40粒も食べなければいけない両親の手伝いをしました。

追記

父は大の豆好きで、おやつにも豆をパクパク食べていました。

私は父の真似をするのが好きなので、それに倣って食べていました。

中学以降の思い出

「以降」とついていることからもお察しの通り、中学以降は豆まき行事は消滅しました。

その代わり、夕食にイワシの煮付けが出されることが多かったです。

生姜と梅干しと一緒に煮込まれており、骨も含めて全て食べつくしました。

母は喉に刺さるといって、骨は残していました(残すのが普通ですよね?)。

大学入学後は、山スキーシーズンですので、この時期はずっと雪山にこもっていました。

最後に

ちょっとした季節の行事も、家族で楽しむのは大事なことだと思います。

単に伝統や慣習を知る以外にも、

こうして子供が大人になった時に、ふっと楽しい思い出が蘇るきっかけになるのですから。

そうですよね?




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数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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