【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

【子育て】雨の日の休日にすること|遊びの思い出【知育】

ガクさん
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東大院生です。独学で灘・東大に合格しました。数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

学心のお知らせ|管理人が直接指導

小さな教室を作りました。

「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。

代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。

私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!

教室の風景

小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

雨の日。

あなたは、雨の日はお好きですか?

今回は、雨の日の休日の思い出をご紹介していきます。

  • 知育子育てを実践したい
  • 読書好き、勉強好きな子どもに育ってほしい
  • 子どもに伸び伸びと育ってほしい
  • 子どもの能力を最大限に伸ばしたい
  • 雨の日は何をすればいいか悩んでいる

そんな方は今回の記事が役に立つはずです。

とりわけ、

  • 今から振り返ってよかったポイント

も補足しながら紹介していきます。

このブログは以下の方に向けて書いています。

  • 子育てをしている方
  • (学生・大人問わず)勉強している方
  • 子どもと接する機会のある方

よろしくお願いします!

目次

こんな家庭で育った

本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。

  • 父は教育学をしっかりと学んだ人
  • 母は褒めるのが上手な主婦

それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。

ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。

それが人生わからないものです。

受験まみれになってしまうんですね。

当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。

↓まずは以下の記事から!

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息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。

親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。

登山

天気のいい日だけに行くというような甘っちょろいものではありません。

雨の日も風の日も行きます。

正直に言って、苦痛に感じるとき、面倒くさく思うときがありました。

父が「ガク行くか?」と声をかけてきます。

本心は行きたくないなと思っている時でも、思わず父についていってしまうのです。

こうして毎週毎週、山に通っていました。

正直に言って、雨の山登りは辛いことの方が多いです。

夏は蒸し暑いし、晩秋や早春は体が冷えて手もかじかんで大変です。

冷たいおにぎりを一緒に食べたのが思い出です。

おかげさまで根性がつきました。

ちょっとくらい辛いことがあっても、決して文句は言わないようになりました。

逆に真冬になると雪が積もってワクワクしていました。

カチコチに凍った滝のそばを登ったのは良き思い出です。

図書館

間違いなく行きます。

雨の匂いと本の匂いは絶妙にマッチするものの一つです。

いや図書館の匂いがそのまま雨を連想させ、

雨の匂いがそのまま図書館を連想させます。

赤色のインプレッサ(我が家の愛車)に乗って3つ隣の町にある図書館まで出かけていました。

そこの図書館は私の町の図書館よりも2回り以上は立派でした。

小さな町で生まれ育った私ですから、いろんなお友達ができる本は最高の空間でした。(勝手に著者や登場人物を友達だと思っている)

夢が詰まった空間でした。

このころのワクワク感が忘れられず、今でも頻繁に図書館に足を運んでいます。

絵本読み聞かせ、紙芝居

図書館から大量の本を借りてくると、楽しい時間が待っています。

観客(聞く人)は私一人しかいませんでしたが、ルンルン気分でした。

食卓の大きなテーブルに紙芝居やら絵本やらを並べて文学タイムの始まりです。

一人で本を読むのも好きでしたが、親に読んでもらうのは格別でした。

私が「なんでこうなるの」とか「ちょっと待って」とかいうものですから、なかなか進みませんでした。

それでもあふれるような幸せがそこにはありました。

私のために莫大な時間を割いてくれた両親に感謝申し上げます。

日曜大工、DIY

物置小屋でやっていました。

木材の表面加工(ワックス塗りなど)以外の作業は雨の日にできます。

雨音と電動ドリルの音、金槌でカンカン叩く音が混ざります。

リズムよく響いてきて、私の好きな音の一つです。

家で本を読んでいても、金槌の音が聞こえてくると、父のそばに駆け寄ってましたね。

父の手伝いをすることもありますし、自分で木のおもちゃを作ることもあります。

小学校に上がる頃には、大抵のおもちゃは作れるほど腕が上達していました。

中学高校に入ってから、父と一緒にDIYをする機会は減りましたが、また再開したいです。

次は家の修理になるのかな。

最後に|雨で深まる家族の絆

午前中は登山に行くことが多かったのですが、午後は家族全員で過ごす時間が増えました。

雨は家族の絆を深めてくれるものだったように感じています。

特に冬の寒い雨の日なんかは居間の大きなコタツに集まりました。

私の実家には寝室を除いてエアコンが設置されていなかったため、寒くなるとコタツで過ごすのがお決まりでした。

家族の距離が縮まるため、自然と会話も増えます。

私が将棋を指している間は空返事が多かったのですが、それ以外は、たくさんの楽しかったことやこれからやってみたいことを話し合いました。

雨と冬の寒さは私にとっては、家族の絆を深める要素だったのです。

あなたのご家族はどのように過ごされていますでしょうか?

今回の記事がご参考になれば幸いです!

↓初めての方はこちらをご覧ください

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数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

2021.03.18~ YouTube始めました

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