【子育て】才能を格段に伸ばす科学的に正しい伝え方|これを知らないと親子関係は崩れる【知育・受験】
こんにちは、毎日ポジティブなGAKUです。
前向きに生きていると、いいことしか起こりません。
毎日が幸せに包まれました。
今回は、才能を格段に伸ばす伝え方をご紹介していきます。
- 知育子育てを実践したい
- 読書好き、勉強好きな子どもに育ってほしい
- 子どもに伸び伸びと育ってほしい
- 子どもの能力を最大限に伸ばしたい
- 受験期の子どもの会話に困っている
そんな方は今回の記事が役に立つはずです。
とりわけ、
- 科学的な裏付け
も補足しながら紹介していきます。
こんな家庭で育った
本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。
- 父は教育学をしっかりと学んだ人
- 母は褒めるのが上手な主婦
それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。
ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。
それが人生わからないものです。
受験まみれになってしまうんですね。
当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。
↓まずは以下の記事から!
息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。
親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。
声かけを変えるだけで子どもは伸びる
同じ内容を伝えるときでも、言葉ひとつで印象は変わります。
それを知らずに、気分や感情にまかせてまくし立ててもなんの意味もありません。
返って逆効果です。
親子関係を崩す話し方
ダメな話法その1
ネガティブ→ネガティブ
もう最悪ですね。
言わないほうがマシです。
例
- どうしてこんなにミスするの?
- 何回言ったら分かるの?
こんな言い方をして子どもが伸びると思いますか。
ダメな話法その2
ネガティブ→ポジティブ
最初にネガティブ要素が来ると、心理的障壁を作ってしまい身構えます。
続けてくるポジティブ発言を素直に受け取ることができず、嫌味にしか聞こえなくなります。
例
- どうしてこんなにミスするの?
- せっかく偏差値伸びているのに…
「伸びている」という褒め言葉がかえって、一言目のネガティブ発言を助長しています。
親子関係を良好に保つ話し方
クッション話法その1
ポジティブ→ネガティブ
最初は必ずポジティブ発言から始めましょう。
例
- おっ、偏差値伸びているじゃない?
- でも、ミスは残っているね
どうですか。
褒められたという印象を受けますよね。
ポジティブ発言を最初に導入することで、伝えたいことがすんなりと頭に入ってきます。
クッション話法その2
ポジティブ→ポジティブ
言い方次第で一気に変わることを感じてください。
例
- おっ、偏差値伸びているじゃない?
- ミスさえ無くなれば、トップだね
いかがでしょう。
やる気出ますよね。
伝え方を変えるとはこういうことです。
成長の芽を積むのではなく、思い切り伸ばしたほうが良いですよね。
才能が抜群に伸びる話し方
クッション話法その3
ポジティブ→さらなる改善提案
プロの言い方です。
これさえマスターすれば好循環しか起こりません。
例
- おっ、偏差値伸びているじゃない?
- ミスさえ無くなれば、トップだね
- 次からミスしないように工夫してみようか!
適切なフォローをすることで自信を持たせ、フィードバックすることでさらなる成長を促します。
最後に|言葉ひとつで合格を左右する
親は子どもの学習にとやかく干渉する必要はありません。
言葉のかけ方を変えればそれで良いのです。
入試の合否はこれまでの努力だけで決まるものではありません。
本人の精神状態が大きく関わってきます。
だったら、出来るだけ最高の精神状態で望みたいですよね?
ネガティブ発言は子どもにとって悪でしかありません。
ネガティブ発言を繰り返していれば、確実に人間関係は悪化し、成長も停滞します。
あなただけの問題ではないのです。
次第に人が離れていくだけです。
離れたくても離れられない子どもにとっては大迷惑です。
個人的に辛いことがあってもポジティブに生きるのです。
そうすれば幸運が舞い込んできます。
私はそれを確信しました。
うまくいったから前向きになったのではありません。
前向きになったからうまくいったのです。
信じるか信じないかはあなた次第。
それでは!
母は褒めるの上手
尊敬する父
受験まみれの私
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