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【寄稿】英検対策|試験範囲を網羅するための考え方 (1) 追記あり

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読者様からご寄稿いただきました。英検の勉強方法についてです。非常に参考になる記事ですので、これから英検を受ける方は是非とも真似してみてください。

以下、ご紹介いたします。

目次

試験範囲を網羅するための考え方 (1)

我が家の英検戦略

大学入試では、定期考査のように先生が「試験範囲は、教科書の〇〇ページから〇〇ページである」と指定してくれるわけではないから、何に手をつけて良いのかわからなくなるかもしれませんが、試験範囲を自分なりに定義づけてさえしまえば、あとはその範囲をやり尽くすだけだと思います。100人いれば100通りの考え方があるわけだから、最終的には自分で納得できるかどうかが大切だとは思いますが、英検の戦略の考え方を披露してみます。なお、英検の取得をペースメーカーにした大学受験戦略は悪く無いと思います。

英検レベルと英単語の語彙数

Webサイトを参考にしましたが、英検各級の語彙数の目安はわかっています。5級(600),4級(1100),3級(1650),準2級(3000),2級(5100),準1級(8900),1級(14400)です。別の観点で書きますが、5級をベースにして4級を目指すのなら、4級レベルの単語を500語上積みすれば良いのではないでしょうか。そのように考えますと、5級(600),4級(500),3級(550),準2級(1350),2級(2100),準1級(3800),1級(5500)となります。

英検レベルと勉強すべき冊数

根拠の説明は省きますが、過去問1回分で新しい単語を100語程度は学べるとして、過去問6回シリーズ1冊で600語です。ですから、5級(1冊),4級(1冊),3級(1冊),準2級(3冊),2級(4冊),準1級(7冊),1級(10冊)となります。試験範囲を優にカバーしたいわけですから、適当に冊数を増やして、5級(1冊),4級(1冊),3級(2冊),準2級(3冊),2級(5冊),準1級(8冊),1級(13冊)としてみました。

英検の取得計画

1冊を3ヶ月でやり切るとして、5級~3級で1年、準2級~2級でさらに2年かかる計算です。中学卒業までに2級の取得が妥当だと考えられます。その後は、準1級取得が高校2年生までです。高校3年生になれば大学に特化した赤本をしなくてはなりませんから、英検1級の勉強は大学以降ですね。

まずは、過去問をそろえる

英検側は毎回の試験で内容を変えて問題を作成するわけですから、過去問を十分に揃えることこそが、試験範囲を網羅することになるのではないでしょうか。ちなみに、我が家は準1級まではある程度揃えています。(1級の過去問集の過去のUSED品は手に入りにくいと思います。)

執筆者様からの追記

(1) 英検発表の資料をつぶさに見るとわかることですが、英検2級の合格レベル=センター試験の平均点だそうです。また、英検準1級の合格レベルは、英検2級の満点を上回る英語力とされています。さらに、文科省の検討案では、英検準1級合格=センター試験英語で満点の扱いということですから、大学受験をゴールとした英語学習は「高校2年生までに英検準1級取得、残りの1年は赤本での対策」で良いとの結論になります。

(2) しかし、上記のことを海外在住で英検1級持ちのバイリンガルの知り合いに熱く語った上で、息子の英作文の指導をしてほしいとお願いしたところ、英検準1級取得が目的なら他をあたって欲しいと冷静な返事があったのです。そんなことで怯まない私は、何度かメールでやりとりしたあと、私は気づきました。そのバイリンガルは英検対策指導に自身の時間を裂くつもりはない一方で、本物の英語は教えてあげたいということだったのでした。高校生から海外に渡り、何十年もの間ビジネスマンとしてアメリカで生活している彼です。今となっては我が家の強い味方となっています。そして、私の結論ですが、目先のゴールがどうであれ、それを優にカバーする対策をとればすべての問題は解決するということです。英検4技能すべてに通じる話でもあります・・・

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執筆者様からのメッセージ

ガクさん

いつも楽しみに拝見いたしております。
我が家の英検戦略について文章にしてみました。我が家は発展途上ですので、読者様からのフィードバックを期待しています。

管理人より

このたびは大変貴重な記事をご寄稿いただき、ありがとうございます。
語彙数を元に対策を立てていく方法は高校受験や大学受験でもそのまま適用できると感じております。当サイトでは英検についての記事がほとんどないため、今回の記事は他の読者様にも大いに喜ばれると思います。感謝申し上げます。

管理人より 2

大変わかりやすい表もご作成していただきました。ありがとうございます。

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