【勉強・筋トレ】実現する目標への5ステップ|運動神経ゼロでも懸垂1日200回達成できた秘訣
こんにちは、鍛錬好きなGAKUです。
自宅と公園で肉体を鍛えました。
ジムにも通わず、プロテインも飲んでいません。
それでもクラスで一番の力持ちに昇進しました。
頭脳は十分に鍛えたので、次は肉体を…ということで。
そしたらムキムキになってしまいました。
目標→挑戦→達成の流れは勉強も筋トレも同じですね。
今回は、実現する目標を立てるための5ステップをご紹介していきます。
- 知育子育てを実践したい
- 読書好き、勉強好きな子どもに育ってほしい
- 子どもに伸び伸びと育ってほしい
- 子どもの能力を最大限に伸ばしたい
- 三日坊主が続く
- 目標を達成したい
- 夢を実現したい
- 筋トレしたい(←特にこの人)
そんな方は今回の記事が役に立つはずです。
とりわけ、
- 私の体験談
を中心に紹介していきます。
勉強に応用できる記事も近いうちに作成します(←有料noteにする予定です。まずはこの記事をご覧ください!)
このブログは以下の方に向けて書いています。
- 子育てをしている方
- (学生・大人問わず)勉強している方
- 子どもと接する機会のある方
よろしくお願いします!
こんな家庭で育った
本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。
- 父は教育学をしっかりと学んだ人
- 母は褒めるのが上手な主婦
それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。
ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。
それが人生わからないものです。
受験まみれになってしまうんですね。
当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。
↓まずは以下の記事から!
息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。
親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。
これさえ抑えれば大丈夫
とりあえず目標を立てようとして、失敗していませんか?
それは目標設定の仕方が間違っているからです。
これから説明する内容をしっかりと読めば大丈夫です。
まずは次の5ステップを頭に叩き込んでください。
- 目標となる人を探す
- ちょいムズにする
- 期限をつける
- TODOリスト
- 分割して小さく
順番に解説していきますね。
目標となる人を探す
筋トレを始めたのは大学に入って少ししてからです。
やはり父の影響があったからです。
あるとき、帰省するとこれまで以上に筋トレに励む父の姿がありました。
素直に格好いいと思いましたね。
素晴らしく仕上がった身体でした。
肉体の年齢は30歳若いと医者から褒められたらしく、喜んでいました。
これは負けて要られません。
負けず嫌いの私ですから、何としても父を抜かそうと考えます。
そこで父はブルーレイを買ってきてくれました。
ロッキーという映画です。
さっそく見ようということで、(なぜか)父と見始めました。
作品の中で、ゴロツキと呼ばれていた主人公はトレーニングを自分に課すことで、どんどん強くなっていきます。
強烈なショックを受けました。
私は勉強しか取り柄がなかったため、それを剥がされたらゴロツキそのものでした。
そこで筋トレに励むことに決めました。
父は合わせて高倉健やブルースリーの映画も買ってきてくれました。
毎回思いますが、この辺の機動力はさすが父です。(高倉健の映画もすでに100本はそろいました。日本侠客伝と網走番外地ってほとんど展開同じなんだが…)
こうして私は目標の人としてロッキーやブルースリーを設定することにしました。
具体的に目標の人を決めることで、日々の鍛錬も自分に甘えることがなくなります。
身体が重いとき、体調がすぐれないときも映画のロッキーを想像して肉体に鞭打ちました。
ちょいムズにする
私はジムに頼らないと決めました。
なんでも独りでやる主義でした。
時間がかかるかもしれませんが、達成感も大きいです。
まずは具体的に筋トレの努力の指標となるものを探す必要がありました。
選んだのは懸垂です。
背筋と胸筋を重点的に鍛えたい私にとって最適だと思いました。
ところがいざ取り組んでも2回しか体が上がりません。
懸垂なんていままで真面目に取り組んだこともありませんでした。
そこでまずは3回を目標にして鍛錬することにしました。
腕立てを重点的に行って、腕〜胸の筋肉もしっかりとつけました。
懸垂3回が達成できたら、今度は5回というように、
なんとか頑張ったら達成できる目標を設定していきました。
期限をつける
ちょいムズの目標を立てるという話をしましたが、それだけでは不十分です。
期限を設けることで緊張感を持って、本気で取り組めるようになります。
私は毎日、
昨日の自分よりも強くなる
と誓って鍛錬しました。
懸垂の連続回数だけでは毎日記録更新するのは無理ですので、合計回数を記録することにしました。
昨日は全部で20回したのなら、今日は21回しようという感じです。
合計ですので、無理なく続けられます。
期限を設けることで、自分に甘えることもありませんでした。
TODOリスト
私がこれは中学生の頃に徹底的に実行したことです。
TODOリストを作ることで、
- 現状把握
- モチベーション維持
- 達成度確認
などといった、数多くのメリットがあります。
私はプロテインやサプリメントには絶対に頼らないと決めていました。
食事内容・生活習慣から身体を変えることにしました。
具体的に行ったのは以下の通りです。
- 健康にいいものだけを食べる
- タンパク質重視の食事にする
- 早寝早起き励行
- 課題が残っていても睡眠時間は削らない
- 食べ過ぎは月に4回までとする
- お酒は月に3回までにする
これらを実行すると日々のパフォーマンスも向上してきました。
予想外の副産物です。
分割して小さく
いきなり、大きくて漠然とした目標を立てても、挫折します。
続かなければ、意味がありません。
マラソン選手でもいきなり42.195kmを目指した訳ではありません。
まずは10km走って、そして20km走って…。
目標を小分けに立てて行って、順番に達成して行ったのです。
私の場合、ひとまずの区切りとして、
- 連続懸垂10回
- 片手腕立て15回
と決めました。
熱心に取り組んだ結果、2ヶ月ほどで達成することができました。
両手の指の皮は剥けて痛々しい格好になりましたが、きちんと成果が出ていることを実感しました。
目標の実現が難しければどんどん小さく分割していけばいいのです。
そうすれば1つずつ達成するたびに得られる達成感が原動力となって、次の目標へと向かうことができます。
私も日々、自分の肉体が強靭になっていることを実感し、それが嬉しくて長続きしました。
最後に|全力でやり遂げると他もうまくいく
筋トレを始めてから、毎日の充実感が格段にアップしました。
あまり多くのことをせずにのんびり過ごすのもいいですが、何かに励んで自分を進化させるというのもアリです。
そのほうが毎日新しい景色を見ることができて、生きがいが生まれてきます。
筋肉をつけることでできることが増えました。
私はスポーツクライミングの講師もしていましたが、格段に登攀レベルが向上したのです。
そのおかげで、講師としての質も自信を持てるようになりました。
また実際の山中での登攀中も、筋力があることで事故を未然に防いだり、怪我の重症化を抑えたりと行ったメリットがありました。
日常でも、ものを運ぶときに頼りにされるなど、出番が増えました。
人は頼りにされると勉強意欲も高まるらしいですが、そのように感じています。
筋トレで何であれ、目標を実現して何かをできるようになると、他のこともうまくいきます。
最後に復習です!
- 目標となる人を探す
- ちょいムズにする
- 期限をつける
- TODOリスト
- 分割して小さく
5ステップ覚えてましたか?
それでは!
(ロッキー4は最高傑作だと思う。自分を変えたいなら見たほうがいい↓)
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