【メニュー編】朝食を振り返る(幼少〜大学院まで)
私はパン派でした。
事あるごとに同期に朝食は主に何を食べるか聞いています。
結果としては、五分五分くらいです。
ご飯もパンも人気です。
それ以外のものを食べるという人もいました。
これについては別項で詳しく話しましょう。
今回は私の朝食メニューについて幼少期から振り返ります。
このブログは以下の方に向けて書いています。
- 子育てをしている方
- (学生・大人問わず)勉強している方
- 子どもと接する機会のある方
よろしくお願いします!
こんな家庭で育った
本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。
- 父は教育学をしっかりと学んだ人
- 母は褒めるのが上手な主婦
それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。
ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。
それが人生わからないものです。
受験まみれになってしまうんですね。
当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。
↓まずは以下の記事から!
↓初めての方はこちら!
息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。
親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。
朝食メニュー
どれだけさかのぼっても、朝にご飯を食べたという記憶はありません。
正月は雑煮を食べますが、それ以外は決まってパンです。
一年のうち、364日は朝にパンを食べています(登山中も朝はパンです)。
ただ、パンといっても、副菜は異なります。
付随する出来事とともに、振り返っていきましょう!
幼少時代
基本的には、次のようなメニューになります。
- 食パン1枚(5枚切り|近所のパン屋さん)
- バター(雪印メグミルク|北海道バター)
- はちみつ(国産|地元の農産物直売所)
- 牛乳(生乳100%|十勝やサロベツなど)
- バナナ(普通のエクアドルorフィリピン産)
- ヨーグルト(砂糖の無いもの)
近所にパン屋さんがありました。
お遣いとして頻繁に通っていました。
毎回、行く前に母に買うものを聞きます。
合計の金額を自分で計算して、小銭を何枚か用意します。
足し算と引き算のいい練習になりました。
教材で学んだことは実際に使わないと意味がありません。
仲良くなって家族ぐるみの交流になりました。
道ですれ違っても毎回声をかけてくれます。
街のパン屋さんっていいですよね。
小学時代
健康にこだわる父の提案で変革が起こりました。
幼少時代のメニューに加えて、
- 野菜とフルーツをミキサーにかけてスムージー
を作りました。
本当に大きな変革です。
これまで朝に野菜を食べることはほとんどありませんでしたが、急に野菜の量が増えたのです。
極めて健康的な毎日が続きました。
と言いたいところですが、何回か途絶えました。
途絶えては復活しての繰り返しです。
原因として
- 食費
- 手間
の2つが考えられます。
我が家は食費は惜しまない方針ですので、主に煩雑な手間が理由で途絶えてしまいました。
中学高校時代
こだわり派の父はとことんこだわります。
メニュー内容は同じなのですが、パン屋さんが変わりました。
隣町に新しいパン屋がオープンしました。
どこよりもおいしいと言うことで、決定です。
いつも買うのは、玄米食パン5枚切り。
健康にも良くて、玄米の粒々が絶妙にマッチします。
平日は父親が自転車で買いに行っていました。
週末は私の担当です。
そこそこ距離があっていい運動です。
パン屋のスタッフ全員に顔と名前、リピ買いしているものを覚えられ、ドアを入ったらすぐに焼き立てパンを切ってくれました。
買うものを言わなくても、顔だけでレジの前に商品が用意されました。
さらに、私がヘタ(耳だけの部分)好きだとわかると、必ずヘタの部分も添えて渡してくれました。
最高です。
常連客ならでは優遇措置です。
大学生時代
引き続き食パンを食べていました。
上京して、大好きな5枚切りが全く売っておらず、非常に困惑しました。
お金がないので、スーパーで売っている普通の食パンを買っていました。
なんでも食べるのが好きです。
6枚切りだと、一斤あたりの楽しみが6回しか無いので、8枚切りを買うようにしています。
いま
パンをやめました。
炭水化物を減らしてタンパク質重視の日々に移行しました。
具体的には、
- 豆腐
- 納豆
- 鶏肉
- レタス
です。
私は省エネ稼働が苦手で、カロリー不足に陥ります。
お腹が減って辛いですが、腹八分目を念頭に辛抱の毎日です。
修行だと思えば楽しい。
追記
晩秋〜初冬にかけて、食欲が通常の2倍くらいに増えてしまい、食べるのを我慢するのが本当に辛いです。
食べ物を見るとすぐに手を出してしまいます。
それにも関わらず、体重も増えないし、体型も変わらないです。
外見や数値では変化が見られないため抑制が効かず、ますます食べてしまいます。
このままではいけないので、この時期は、家に食べ物をほとんど置かないようにしています。
買いだめはしません。
「なくなれば買い足す」ようにしています。
追記
「欲望に流される」という生活を続けていると、全体的に意志力が弱くなってしまいます。
自分で律していく必要があります。
【番外編】父の朝食(←いま)
父はこだわり派です。
種類が豊富です。
羨ましいです。
本を読んで新しく得られた知見があれば、すぐにそれを実践しています。
最近はパンを食べないみたいです。
内容は、
- 豆乳(無調整)
- グラノーラ(ケロッグ・オールブラン)
- バナナ
- ヨーグルト(砂糖なし)
- はちみつ(国産)
- (ドライフルーツ)
です。
バラエティに富んでいます。
一つひとつ計量しており、準備のほうが時間がかかっています。
でも、一見面倒くさそうな準備を楽しんでいるようです。
いつ見ても幸せそうな父です。
【番外編】母の朝食
長年変わりません。
- 食パン(小ぶりの5枚切り2枚)
- はちみつ(国産)
- 牛乳(生乳100%)
極めてシンプル。
懐かしいメニューです。
オーブンで焼き目がついた食パンの匂いを嗅ぐと、いつも母の姿が思い浮かびます。
食パンはこだわりがあるのか、最近は父とは別のパン屋さんのものを利用しているようです。
まとめ
実家の朝食は本当にゆったりとしていて、まさに理想の朝食でした。
こまめにスムージーを作るなど凝った時期がありました。
しかし、結局長続きしませんでした。
メインは食パンです。
手間を考えてのことだと思います。
ご飯派になることは当分の間なさそうです(その理由も見当たらない)。
ただ、食パンが完全に消滅する可能性はあります。
最近はグラノーラにはまっているみたいです。
カルビーよりもケロッグが多いようです。
追記
私は、コスパを考えてカルビーのフルグラ推しです。
西友やトップバリューの方が、値段は安いですが、フルーツの量が残念で後悔します。
カルビーのフルグラは登山の行動食として大活躍してくれています。
日常的に食べるのであれば、まとめ買いが断然お得です。
↓アマゾンのものは本当にオススメ!
【無料体験】バイリンガルと自宅で英語レッスン!メディア掲載多数!【お迎えシスター】
パズル・ロボット・プログラミング、全部できるのは、自考力キッズ
プレゼントにおすすめ!
母は褒めるの上手
尊敬する父
[体験]全国1300教室の子ども英会話教室|英語で人生を変えよう!
受験まみれの私
コメント