【勉強術】テストで満点を連発させる最強の勉強法｜要領なしの試験勉強は時間の無駄（いますぐ効率を最大化させる４つの方法）
こんにちは、学校の勉強の効率化ばかり考えていたガクです。
試験が嫌い。勉強が嫌い。
という人が多いです。
それはテスト対策の要領が悪く、非効率な勉強を続けているからです。
時間と範囲が制限されている試験では、特有の勉強法で勝負するしかありません。
そこで今回は、テストで満点を連発させる最強の勉強法をご紹介していきます。
- 能力を最大限に発揮したい
- 才能はないけれど結果を出したい
- テスト勉強が嫌い
- 手っ取り早く満点を取りたい
そんな方は今回の記事が役に立つはずです。
とりわけ、
- 効率を最大化させるポイント
も補足しながら紹介していきます。
このブログは以下の方に向けて書いています。
- 子育てをしている方
- （学生・大人問わず）勉強している方
- 子どもと接する機会のある方
よろしくお願いします！
こんな家庭で育った
本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。
- 父は教育学をしっかりと学んだ人
- 母は褒めるのが上手な主婦
それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。
ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。
それが人生わからないものです。
受験まみれになってしまうんですね。
当の本人（私）は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。
↓まずは以下の記事から！
息子視点で教育・子育てについて語る（日本唯一の）ブログです。
親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。
試験勉強ほどむなしいものはない
私は、学生時代に勉強法開発に熱心に取り組んでいました。
学校の勉強が嫌いだったからです。
テスト勉強から逃れたかったからです。
自分の時間を確保したかったからです。
私の中学校は進学に力を入れていましたので、宿題も試験も大量にありました。
それらに時間を奪われる自分が虚しくなりました。
このままでは何もできないと思いました。
だから効率のいい勉強法を模索したのです。
私と同じような思いを抱いているあなたは、この記事をしっかりと読んで自分のものにしてください。
ここには、私の試験対策のエッセンスが詰まっています。
全力でおすすめする４つの方法
ざっと概要をまとめます。
- 授業中に大事と言われたところを目立つようにチェック
- まとめノート
- 間違いノート
- 友達に教える（←最重要！）
前置きは抜きにして、さっそく本題に移りましょう。
授業中に大事と言われたところを重点チェック
授業は全身を耳にして真剣に聞きましょう。
授業料を払っているのはあなたではありません。
他人のお金を使っておきながら怠けてもバチが当たるだけです。
もう一度繰り返します。
授業は真剣に聞いてください。
先生の言動を研究することで、試験に出そうな箇所がわかります。
これほど効率の良いテスト勉強はありません。
試験に出るポイントは授業中に整理しておくのです。
完璧主義でない人こそ工夫すべきまとめノート
私は完璧主義者でした。
試験対策は万全にしました。
そのために作ったのがまとめノートです。
資料集のコピーをとって、貼り付けました。
重要な文章は丁寧に書き写しました。
その辺の参考書よりもわかりやすいノートができました。
こうして迎えたテストでは満点が取れました。
先生からは褒められました。
親は嬉しそうな顔をしました。
でも、肝心の私は深刻なことに気づいたのです。
- 貴重な休日に何をしたんだろう…？
私の学校は土曜日も授業がありました。
唯一、日曜日だけお休みでした。
その貴重な日曜日の朝からずっとテスト勉強をしていました。
喪失感しかなかったです。
テスト勉強の虚しさに気づきました。
そこで工夫しました。
まとめノートを改善したのです。
ごちゃごちゃ書くのはやめました。
コピーして貼り付けるのもやめました。
その代わり
- 本当に重要なポイントだけをまとめる
ことにしたのです。
メリットはたくさんあります。
- まとめノート作成時間の削減
- まとめノート見直し時間の削減
- 素早く要点整理する練習
時間を節約できたのが最も嬉しかったですね。
要点だけささっとまとめて試験前にちらっと確認するだけです。
灘で推奨された間違いノート
私が知る限り、成功者は必ず間違いノートを作成しています。
問題集を解いて解説を読むだけでは不十分です。
実際にノートに書くことで、
- アウトプットの練習になる
- 脳が刺激されて重要だと認識される
- 複数の問題集を見なくても一冊のノートを見ればいい
と言ったメリットがあります。
これは入試で遺憾無く効果を発揮します。
持っていくのはひとつ。
間違いノートだけです。
そこには、自分が間違いやすいポイント、注意すべきことが詰まっています。
つまり、試験でもつまずきやすい箇所がまとまっているのです。
間違いノートを作成するか否かで試験の出来が大きく変わります。
この記事を読んだあなたは今日からノートを一冊買ってきて、間違いノートと題名をつけてください。
…と聞いて行動に移す人は10人に1人くらいでしょう。
その中の1人が成功者です。
友達に教える（←最重要！）
これが最重要項目です。
最強のアウトプットです。
アウトプットだけでなく、みんなの弱点を知る機会でもあります。
みんなの弱点はテストで出題されます。
つまり、いいことばかりなのです。
長くなりますので、別記事にまとめます。
最後に｜試験のための勉強ほどむなしいものはない
私は２つの勉強をしていました。
- 学校の勉強
- 自分の勉強
もちろん最優先すべきなのは自分の勉強です。
学校の勉強はなるだけ短時間で、効率的に終わらせるようにしました。
私の学校はかなり厳しいところでした。
試験の点数が８割を切ると放課後居残りや、試験問題と解答を5回ずつ書くと言った苦行が課せられました。
さらに点数が悪いと、エンドレスな写経が待っていました。（←写経は好きだが、時間がかかる）
これらの苦行をもろに受けると自分の時間は消失します。
毎日を学校の課題に追われながら時間を浪費するだけです。
スティーブ・ジョブズはスタンフォード大学の卒業式演説でこう言いました。
- 他人ではなく自分の時間を生きろ
自分の人生です。
自分のために生きなければ、意味がありません。
それでは！
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