【東大生おすすめ】入試直前期にやること・合格のための時間の使い方
こんにちは、ガクです。
入試が近づいてきました。
今回は、直前期におすすめの時間の使い方を紹介していきます。
はじめに、結論から。
ポイントは以下の3つです。
入試直前期の時間の使い方
午前〜昼:過去問(本番と同じ時間帯)
夕〜夜:まとめノート
隙間時間:身体を動かす
順番に見ていきましょう。
入試直前期に意識すべきこと
本題に入る前に、私が入試直前期に意識していたことをお話しします。
以下の一つに集約されます。
入試直前期に意識すべきこと
本番に向けて、最高のコンディションを整える
これだけです。
そのために、私が実際におこなった時間の使い方を述べていきます。
午前〜昼は過去問を解く
灘高受験も東大受験のときもこれを守っていました。
本番と同じ時間帯に演習を積むことで、緊張感を持って取り組むことができます。
朝が弱い人でも、本番で頭が回らなかった〜泣….なんてことにならないよう、朝の勉強に慣れておくと良いです。
夕〜夜:まとめノート
1日の後半は、定着の時間にしていました。
まとめノートをガシガシ書いていきます。
自分の弱点がぎっしり詰まっています。
まとめノートは絶対に作った方がいいです。
灘高の同期も大学受験で成功した人は、例外なくまとめノートを作っています。
隙間時間:身体を動かす
高校受験のときは、軽い筋トレと散歩、犬の散歩。
大学受験の時は、筋トレ、ラジオ体操、散歩、犬の散歩。
これで完璧です。
ずっと屋内にこもっていても気が滅入るだけです。
感知できないような小さな精神的ストレスが蓄積すると、体調が悪くなったり、勉強の集中力、吸収力が落ちてきます。
しっかり身体を動かして、血行を良くする。
これが大事です。
個人的には、昼食後の昼寝も好きでした。
家の近くの田んぼ(畦道)に寝っ転がって、お日様を浴びながらのんびり過ごしていました。
これだけで、不安も緊張も焦りも吹っ飛びます。
おすすめです。
お役立ちリンク
是非とも、皆様の入試直前期の過ごし方の参考にしてください。
ご質問はメールでもTwitterのDMでもお気軽に。
記事にしてお答えします。
コメント
コメント一覧 (2件)
質問です。岳さんは一日に複数教科勉強されていましたか。それとも1か月、2か月はこの教科メインみたいな勉強の仕方をされていましたか。
中学時代は、基本的に毎日全教科の勉強をしていました。
これは、私がマメだったからというよりも、中学校の宿題が多すぎて毎日せざるを得なかったからです。
とはいえ、時期によって集中的に取り組む教科は変えていました。
例えば、中1の前半は英語をメインに、それ以降は数学に比重が置かれました。
気分が乗っている教科に力を注いだ方が質・量ともに向上しますので、結果的に効率的でもあると思います。