中学入学前に買うべき教材特集!!【2022春】

小学5年生 英語学習の軌跡

ガクさん
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東大院生です。独学で灘・東大に合格しました。数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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大阪府南部の小さな学習塾。

学心(がくしん)と名付けました。

教育理念は「学ぶ心を育てる」こと。

受験や競争だけでなく、学ぶこと自体を楽しむ。そんな世の中になればいいなと常々思っていました。

私と一緒に学びたい子どもたち大募集です!

自宅学習で英検5級を目指すことにしました。学習内容を簡単に記録していきます。

目次

具体的な方法(4月の最終週スタート)

2022年4月24日〜2022年4月30日

さっそくですが、本屋で子供が実際に選んだ「学研 小学生のための はじめての英検5級」というテキストのリスニングの部分を、予想問題も含めて一通りすべて行いました。テキストを開けばわかりますが、1週間で余裕で終わります。

最初は手探り状態ではありましたが、リス二ングセクションが突破口となりました。簡単なところで、聞いた単語を2択で選び出すわけですが、わずかな手がかりとして既習のローマ字が役になっているようでした。

「英単語を隠して、日本語だけを見て、サンデイと言えるようにしましょう」などとスタートの時は言ったものですが、そもそも英単語(Sunday)を見ても、サンデイと自信を持って言えないレベルです。しかし、「英語表記のSundayを見て、日本語表記の日曜日をチラ見しながら、音源のSundayを聞いて、サンデイと口に出して言う」状態から始まって、1週間も経てば、意味はもちろんのこと、難しめの発音であるThursdayもそれなりに暗唱できるようになっています。

それと、英検5級の過去問を少し。私は軽くヒントを与える程度ですが、過去問に関してはリスニングセクションに加え、リーディングセクションもやってみました。どうにかなりました。ある文章では、I usually read magazines ( at ) home. 他の文章では、Do you live ( in ) Tokyo? しかし、前置詞の違いなど全く気にならないらしく、答えを教えたら、目を輝かせて「わかった!」と言う感じになるのです。スポンジのような吸収力です。

5級の英単語は、アルバム(album)、ランチ(lunch)、ハーモニカ(harmonica)、チケット(ticket)などと日本語になっているようなものが多い気がします。英語学習を始めるにあたっては、馴染みのある単語からスタートした方が良い、と考えられているのでしょう。ちなみに、後述しますが、ネイティブが子供の頃に習う「mane」という単語は、英検5級では習いません。

「学研 小学生のためのはじめての5級」について

教材のリンクを貼っていただいていてので、コメントしておきます。

規模の大きいの本屋で数あるテキストの中から、小学生の子供が実際に見て選びました。過去問の内容より易しく、「小学生のためのテキスト」であることに間違いないでしょう。また、学習スタート時の学力レベルや本人のモチベーションを考えるとこのテキストは必要だったと考えています。

テキストの帯(*)には「会話問題だけで英検合格!」「最新の過去問分析で52のよく出る会話表現を厳選!」とありますが、実際に、英検5級は会話文が多いですし、「最新の過去問分析・・・」というのは頷けます。ただし、会話文以外で、繰り返し出現する典型的な問題があります。それにも関わらず、英検試験に向けて、その典型的な英文を学習しないのはおかしいと、私は思っています。だからと言って、別の対策テキストが必要であると言っているわけではなく、まだまだ我が家は発展途上ではありますが、数多くの「過去問」を親子でやりながら、自分たち自身で分析できるぐらいにやり込んだ方が良いと考えているのです。

(*)テキストの帯

管理人よりひとこと
お子様ご自身が教材を選ぶのはいいですね。自分が気に入ったものは長続きすると思います。

2022年5月1日〜2022年5月7日

「学研 小学生のための はじめての英検5級」
今週は、リーディングセクションをすべて、一通り学習しました。それと、5月7日には、過去問を本番の時間設定内で学習しました。そもそも、A,B,C・・・とアルファベットの書き取りから丁寧に指導したところで、5月28日の検定試験までに間に合うはずはありません。その辺は、いずれどこかで学習することでしょう。

限られた時間で学習するわけですが、私のペースで進めようにも、やはり学習の主体は、当然のことながら、子供本人。気になったことは時折ホワイトボードに書き取っているようで、その時にきになることがあれば、アルファベットの書き順なども当然指導することはありますが、そこに大きなエネルギーを費やさないということです。

誰=Whoを選択する場面で、Whyと選びました。私は考えたことがありませんでしたが、Wh- で始まり、アルファベット3つの英単語です。似てますね。Who=誰、Why=なぜ、比較して覚えておきましょう。と言っておきました。他には、値段は?=How much の場面で、How manyを選びそうになることも。似ていますね。How many の概念に対して、お金を数える時には・・・だと、子供の顔の表情を見ながら、説明しておきました。

残り3週間。過去問を10回分用意したので、それらをすべてやり遂げたい気持ちでいます。

2022年5月8日〜2022年5月14日(+5月15日)

今週(+1日)は過去問を使った学習を一通りやりきりました。前週分と合わせて、合計11回分のテスト形式の問題を学習したことになります。まだまだ子供一人ではやれませんが、私が家庭教師代わりになり、隙間時間を利用して、どうにかこうにかこの日曜日に辻褄を合わせた感じですね。

現時点での正答率ですが、リーディングセクションが3割程度、リスニングセクションが6割程度でしょうか。しかし、過去問をやり続けているうちに、「どこかで出てきた問題だ!」と、そっくり問題に出くわすわけですが、そういう問題はすんなりと正解できることもあります。このように、過去問10回程度やれば、出題パターンを網羅できるのではないかという感触がでてきますし、残り2週間でテキストを2~3周まわせば、合格点は取れるのではないかとの希望も見えてきています。

写真はイメージとして載せていますが、学習の工夫として、顔文字のマグネット(マグネットにマジックで顔文字を書いただけですが)を複数用意して、問題ごとの理解力をスピーディに示してもらうようにしました。

また、いろいろと気づくことがありましたが、一つに、ロールプレイ学習がとても好きだと言うことです。もう一つは、リスニングのパートで写真を見ながら音源を聴き正解を選ぶ問題で、リスニングの音源を聞く前に、文章を予想し始めたことです。自ら正解を取りに行く姿勢は素晴らしいと思いました。この数週間の学習で、現在進行形の形はなんとなくはわかっていて、左の絵の場合は、「He is brushing ~. He is washing ~.」などと口では言えますし、また、前置詞のon, in, by, underの意味を理解していて、右の絵の場合は、「… bird is on … finger. …bird is on … hand.」と言えるのです。

2022年5月16日(月)~2022年5月21日(土)

前週までに、学研の予想問題と英検の過去問10回分あわせて計11回分のテストを学習しました。この週は、5月16日の月曜日スタートとして、1日平均1回のペースを保ち、5月21日の土曜日までに6回分の学習(2回転目)を、復習(3回転目)を織り交ぜながら行いました。2回転目をやりながら、遅れて3回転目を走らせていることになります。子供のモチベーションを考えると、このペースで限界ですが、検定試験直前までに計11回分を3回転やりきることができるかどうか!?正答率は、リーディングセクションは伸びず、リスニングセクションは8~9割程度まで上がりました。ただし、そのリーディングセクションでは、私が選択肢の英単語を読みあげてあげると、すんなり解答できることが多いです。つまり、単純に、英単語を読めないことに原因があるのです。正解の英文を目に焼き付けながら、何度も何度も音読すべきだと思いました。

例えば、「Gaku is (リスニング) to music in his room.」という問題で、4つの選択肢から、listening を選び出す問題があるとします。これに対して、子供は、r (アール)で始まる英単語を探そうとするのです。これに対して私は、「l(エル)とr(アール)、ネイティブだと明確に異なる発音をするのだけど、日本語のローマ字だと同じになってしまうね」などと説明しました。初期の指導方法としては、このような指導でもさほど問題はないでしょう。6歳上の兄は、高校入学前後からのバイリンガルによる指導で、1年も経てば先生に発音を褒められる程度にはなっていますから。いずれにせよ、選択肢のlisteningを時間をかけて選んでいるようでしたら、時間切れで試験には不合格でしょうから、ここは頑張りどころです。少なくとも、過去問だけでも即答できるように、頑張っていかなくてはなりません。

リーディングの最後のパートの並び替えの問題についてです。難しめの問題ではありますが、全問不正解からは脱却して、どうにかなるかもしれない、という感触があります。現代文の出口汪先生の教えを説明していた時と同じで、「主語ー述語」が基本であることを説明しておきました。その上で、何を?どこで?という感じで、文章を完成させていくのです。そこからスタートして、現在進行形などと小難しい言葉は使いませんが、is ~ingなどもできるようになりますし、I can, と続けば、すぐさま動詞のシンプルな形(原形)を持ってこないといけないことも覚えつつあります。また、同じく並べ替えの問題で、質問の形の場合、do, doesが選択肢にあれば、それが文頭に来ますし、how many CDs, what colour, how long などがあれば、それらはさらに優先的に文頭に来ますね・・・と、大雑把すぎず、細かすぎない指導を心がけています。

to be continued

以下参考までに・・過去の学習記録

1年前の話で、小学4年への進級前後、「旺文社 絵で覚える単熟語」(英検5級と4級の両方)の音源を流し、親子でロールプレイ学習をしました。また、「KUMONのAre You Ready For Kindergarten?」(ネイティブ子供向けの英語ドリル)を一緒にしました。余談ですが、そのドリルの中に様々なイラストがでてきます。幼稚園児ではなく、小学校4年生(と大の大人)が、例えばライオンのイラストを見ながら、ライオンズメイン(lion’s mane)と発するのです。可笑しくてお遊びそのものですが、実はその単語のレベルは英検1級以上とされています。そのような奇妙な事象はありますので、学習内容は柔軟に変化させ、本物の英語に対応できるように、余力があれば、ネイティブ向けの学習教材も考慮したいところですね。巷にはネイティブ向け無料のネット教材も転がっています。https://www.readworks.org

家庭学習を選ぶ理由

英会話教室に頼ることを全否定はしませんが、我が家はあくまで家庭学習をメインに据えて進めてみようと思います。資金的な問題もありますが、そもそも英語だけに大きなエネルギーを費やすわけにもいかないでしょう。母国語としての国語は当然重要ですし、他の教科も大切にしてほしいと思っています。限られた時間の中で、英語を極める。これが目標です。夜お風呂に入る前と、朝学校に行く前に英語をやるだけでも、とんでもない英語力がつくことは想像に難くありませんね。また、偉そうなことを言う立場でもありませんが、英会話教室でどれだけの熱意を持ってやってもらえるのかは疑問です。そんなことをつらつら考えるに、教材を自分たちで選びながら、親子でロールプレイをしたりしたほうが楽しいとは思いませんか?

5年後の準1級が目標

家庭学習メインだとしても、目標は5年後の中学3年生までの準1級合格としておきましょう。待ち受けている難題は何でしょうか。英語学習の具体的な方法論というよりも、子供をその気にさせる方法論な気がします。「このペースでやれば大丈夫だよ」と安心させ、毎日着実に進めるつもりです。子供の性格は個々に違いますから、基本的にはその子にあった勉強法があって当然だと思っていますが、あくまで概念としての下の表や図を参考に、進行中の学習が全体のどの位置にあるのかを意識することは大切だと考えています。

5月11日追記 曖昧表現を許容しよう。

言語というのは、曖昧さがつきものだと思います。おかしな表現だとしても、英語ではこう表現するのだと、許容しながら自分のものにしていくしかありません。ルールを変えるわけにはいきませんからね。ほんの数例ですが・・・

(1) chocolateの意味

学習の初期こそ、apple=りんご banana=バナナ chocolate=チョコレートと覚えるものでしょうが、例えば チョコレート、ロングマン現代英英辞典では、以下のように説明してあります。chocolateの意味は、子供たち(や我々)がイメージする「甘くてブラウン色のスイーツ」の意味だけではなく、広義ではチョコレート製品およびチョコレート色を意味しているようです。

chocolate 
1.   a sweet brown food that you can eat as a sweet or use in cooking to give foods such as cakes a special sweet taste
2.   a small sweet that is covered with chocolate
3.   a hot sweet drink made with milk and chocolate, or a cup of this drink
4.   a dark brown colour

(2) これ、いくら?

小学生の子供ですが、ものの値段を聞く時に、「これ、何円?」と言います。大人からすると、少々不自然ですよね。大人からすると「これ、いくら?」でしょう。それはさておき、英検の問題に以下の会話表現がありました。

How much is this T-shirt?
It’s six dollars.

これを見ても、会話表現の曖昧さを感じずにはいられません。数えられるものの場合は、How manyで、 数えられないものの場合は、How muchなのでしょうか?そうだとしたら、six dollars の場合は、明らかに1ドル単位でお金を数えていますから、ちぐはぐな会話と言えますよね。ただ、(素人がいい加減なことをここで書くわけにはいけませんが、)お金がない時代では、物品貨幣として、「塩」などが使われていたこともあるようですから、その名残かもしれないな、と思いつきました。その塩も、1粒2粒または1分子2分子と表現できなくもないのですが・・・

別の会話表現で、

How much is this pencil case?
It’s 200 yen,

yenは単複同形とされています。dollarの複数形dollarsに対して、どうしてyensでないのでしょうか?これは、元は日本語の円であり、日本語表現でも単複同形「1円、200円」なので、yenの単複同形という説明は自然な気がします。が、こんなことでイチイチ悩んでいては、英語の勉強が進みませんね。これくらいにしておきましょう。

追記|How much?

ガク氏のコメントを受けて、追記します。
大前提ですが、

How much is this T-shirt?
It’s six dollars.

この会話表現は正しいですね。そのまま覚えましょう。

ここでさらなる会話を想像してみました。

I think six dollars is too much (money) for this T-shirt.

と、こんな感じで店員に切り返すこともあるでしょうか。

売り手と買い手は、何ドル何セントのやりとりのことで実際は頭がいっぱいなのだけど、その何ドル何セントを支配しているのがお金そのものの概念なのですね。このように考えると、ちぐはぐな会話というよりは、思考の奥深さを感じることができます。

「How much」の話ではないですが、salaryの語源について面白い記事を見つけたので紹介しておきます。ご参考までに。

英語のサラリー(salary)はラテン語のサラーリウム(salarium)に由来する…
https://www.shiotokurashi.com/world/europe/44681

(3) 余談

思い出話ですが、私の海外留学時代、毎日毎日コーヒーを用意してくれるオーストラリア女性がいて、…cofee is ready!と明るい声でメンバーに声をかけてくれるのです。ふと思い出しました。ガク氏が述べられている通りで、英会話を習得するには、英語のシャワーは必要なのですね。感情を伴いながら、理解し、記憶していくのです。他に、同僚で、流暢な英語を話すドイツ人がいました。「生活の場において」常々、英作文トレーニングをしているとのことでした。英語のシャワーを浴びながら、この場面では、どのように表現するのだろうかと、実践を意識しながら、常々考えていたようです。

to be continued

管理人より

家庭学習の記録をご投稿いただきありがとうございます。

まさに現在進行形のご報告で興味深く拝読させていただきました。家庭学習を中心に進められるということで、多くの読者様にも実践しやすく勉強になります。続報も楽しみにしています。

余談
私の頃は小学英語がなく、中学になって初めて英語と出合いました。習得に苦しんだのを覚えています。英語構文に慣れるために、英作文をしっかり解くと光が見えてきました。この方法が万人に通用するかはわかりませんが、触れる機会を増やすことが物事の習得において重要だと感じます。

管理人より 2|私の英語学習

英語を話せない私が言うのも気が引けますが、英語はイメージ(ニュアンス)が大事だと感じます。

中1で初めて英語学習を始めた頃は、とにかく正しく英語を書くことばかり考えていました。三人称単数のsだったり、時制の一致だったり…。細々したミスが多かったため、一つずつ潰していきました。

最初はこんなの楽しくない!と思っていましたが…。解けるようになるといつしかのめり込むように勉強を進めていました。

そのあと、高校受験・大学受験へと進むにつれて、英単語の増強や読解スピードの強化に勤しみました。

ずいぶん勉強したなと思って大学に入ると、あれれ…。全く英語が話せません。いったい何のための英語学習だったのか。途方に暮れました。

研究室配属が決まって学部4年から通訳のバイトをしたり、短期留学があったり…。基本的な意思疎通はとれるようになったかなといったところです。ここで思ったのは、イメージが大事だと言うこと。英語を聞いてパッと頭に思い浮かべば大丈夫です。いちいち日本語を介してしまうと大混乱。英語の感覚を身につけるには、英語話者(海外の人)と毎日話すのが一番だという結論に至りました。

ところが、ほとんどの日本人にとって海外の人と話す機会はそう簡単に得られるものではありません。う〜む、難しいところです。英語のシャワーを浴びるという観点では、NHKラジオの基礎英語や私がいつもおすすめしているPROGRESS IN ENGLISHが良い教材として候補に上がりますが、どちらも中学生以上向け。海外のPodcastには英語学習者向けのチャンネルが山ほどありますから、探すといいものが見つかりそうです。もともとiTunes派でしたが、最近はSpotifyを使っています(Podcastは無料会員でも広告なし)。

話が逸れてしまいました。

臨場感溢れる英語学習レポート、今後も楽しみにお待ちしております。

管理人より 3|How muchとHow manyについて

5/11の追記を拝読しました。

とても面白いです。私も気になって調べてみました。

(1) You don’t have to take much tension for the exams, as you have already learnt many chapters.
(2) How much money do you have? I have many dollars in my pocket.

In the first sentence much is used with tension, which is an uncountable noun, whereas many are used with chapters which is a countable noun. Likewise in the second sentence, much is used with money, which is again an uncountable noun, as you cannot count it as one money, two money, etc. Further, in the second part of the sentence, many is used with dollars which can be counted.

https://keydifferences.com/difference-between-much-and-many.html

ここでは、上記説明を参考にすることとします。

How much is this T-shirt?
It’s six dollars.

すると、上記会話は次のように解釈できます。

つまり、一文目はTシャツの値段という数えられない概念?価値?について聞いています。そのため、 How much ~ と聞くのが妥当ではないでしょうか。

間違っていたらごめんなさい…。

大学で英語がペラペラ話せる知人(非英語圏出身)がいます。どうしてそんなに話せるのかと尋ねたところ、「人と知り合うたびにチャットや電話でたくさんの会話を続けることにしている。そうすれば仲間が増えるし、自分の言語も上達する」と教えてくれました。そんな彼は母国語を含めて6ヶ国語を自由に操ります。羨ましい限りです。

管理人より 4|過去問演習とスタンプ

過去問演習はあらゆる試験について大事だという印象を受けます。

以下のような研究結果も報告されています(私のメモ書きから抜粋)。

同じ時間勉強するとき、試験とよく似た問題(模試や過去問)を解くとそれ以外よりも高い学習効果が得られた。

ワシントン大学(2017)

ここで言う学習効果とは試験の点数のことでしょう。

私は検定に詳しくありませんが、出題形式や分野の傾向を押さえれば高得点を期待できそうです。

余談になりますが、最近、私自身の学習用に算数・数学コンテスト(算数オリンピックや広中杯)の過去問をまとめて収録した教材を買いました。数えたわけではありませんが、トライアルやファイナルを合わせると80回分近くあると思われます。パラパラとページをめくったところ、解法が似た問題の多いこと…。過去問をやりこめば何とかなりそうだという印象を受けました。また折を見て動画や記事で紹介しようかと思います。

さて、話を戻します。本文中に、「リスニング問題は文章の流れを予想して解答する」趣旨の記述がありました。このように受け身ではなく攻めの姿勢で向かうと正答率が上がると思います。リスニングのスクリプトを予想することで、聞き取りやすくなりますし、時間に余裕が生まれて頭の整理がつきそうです。

私も国語を指導していたころ、「選択肢問題は予め答えを予想してから選ぶように」と子供たちに伝えていました。そうしないと、選択肢に惑わされて誤答を選ぶ人が多かったのです。

このたびも充実のレポートありがとうございました。

管理人より 5|父と勉強に励んだ思い出

5/16- のレポートを拝読しました。

ご多忙のなかレポートくださり感謝申し上げます。

正答率の推移や実際に行った対策について具体的かつ詳細に記述してくださり、感謝申し上げます。英単語の綴りは意外と厄介ですね。発音や意味を理解できているのであれば、もう一息だと感じました。知っている単語が増えれば心理的にも楽になって一気に解けそうです。

試験までいよいよですね。悔いのないよう頑張ってください。応援しております。

さて、私事で恐縮ですが、私の父も英語を再び勉強し始めたようです。

どうやら、私が灘中・灘高の過去問をコソコソ解いているのを見て、父も勉強モードに入ったようです。

真っ茶色に日焼けした「英文解釈考」を引っ張り出して真剣に読んでいます。

私もチラリと中身を見ましたが、うーん、奥深い。

父と息子の私がお互いの勉強に励んだ学生時代が蘇りました。

関連書籍

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数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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