中学時代の冬の朝を詳しく振り返った(分刻み)
あなたは、どのような毎朝を過ごしていますか?
充実した朝は良縁を呼ぶと言われています。
実際、そのように感じます。
朝の過ごし方次第で、1日が大きく左右されるように思います。
このブログは以下の方に向けて書いています。
- 子育てをしている方
- (学生・大人問わず)勉強している方
- 子どもと接する機会のある方
よろしくお願いします!
こんな家庭で育った
本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。
- 父は教育学をしっかりと学んだ人
- 母は褒めるのが上手な主婦
それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。
ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。
それが人生わからないものです。
受験まみれになってしまうんですね。
当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。
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息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。
親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。
これが私の「朝の過ごし方」だ!
優雅な?小学生時代と違って、中学生の頃は時間に追われながら生活していました。
いや、時間を追いすぎて追われていたのかもしれません。
とにかく、時間を何よりも重視して、効率化に努めていました。
夏は3:30起きなど、意欲的に過ごしていたときもありました。
寒い冬になると、そんなうまい話はありません。時間ギリギリまで布団の中でくるまっています。
追記
「優雅な小学生時代」とは、朝に読書時間をきちんと確保できていたという意味です。
実際のタイムスケジュール
導入は短く切り上げて、さっそく実例を示しましょう。
5:30 起床(両親)
両親は5:30頃に起きることが多かったです。
アラームなしでも毎日同じくらいの時間に起きられるみたいです。
母はお弁当の準備をしてくれていました。
ありがたいことです。
父は洗顔やコーヒー淹れにじっくり時間をかけていました。
私が親と一緒に起きない理由はきちんとあります。
リビングにエアコンが無いため、早く起きると寒くて仕方がなかったのです。
寒い空間でずっといるのは嫌でしたのでギリギリまで布団に入っていました。
石油ストーブがありましたが、部屋が暖まるのに時間がかかります。
6:00 起床
アラームの音で跳ね起きます。
二度寝していると電車に間に合わないので、すぐに布団から出ます。
6:01 1階へ
起きて最初にやることは、学校に着て行く服をストーブの前に置くこと。
褒められたものではありませんが、自分にとっては重要なことです。
この後、すぐに洗面関係を済ませます。
6:03 着替える
再びリビングに戻ってくる頃には服も温まっているというわけです。
出来るだけ冷たい思いはしたくない。
我慢せずに安きに流されるわけです。
着替えている間に牛乳をレンジで温めておきます。
待ち時間が発生しないようにします。
すべてのことがスムーズに運ばないと学校に遅れます。
6:05 朝食
さっそく朝食をいただきます。
メニューはいつも同じで、
5枚切り食パン1.5枚、バナナ、はちみつ、ヨーグルト、牛乳
です。
チーズが加わることもあります。
運が良ければ、弁当に入らなかったウインナーや卵焼き、レタスなどが提供されます。
私はよく食べる方なので、なんぼでも食べます。
いつもそうですが、私は食事は時間をかけていただくようにしています。
夕食は軽く1時間かかりますが、朝はパンだけですので30分ほどで終わります。
朝食のとき、新聞を横に広げてそれを見ながら食べます。
ながら食事なので行儀が大変悪いですが、朝に限っては親からも黙認されていました。
毎日新聞をじっくり読み込みます。
スポーツとテレビ、株は興味がなかったので、その面は飛ばしました。
それ以外はすべてのページをめくります。
追記
ややこしいので補足。
毎日、新聞を読む。
毎日新聞を読む。
どちらも当てはまっています。
ちなみに、同期は朝日新聞が圧倒的に多いです。
私の家庭が毎日新聞なのは、近所の人が毎日新聞の集金をしていて、勧められたという、ただそれだけのことが理由です。
深い理由はありません。
6:35 朝食完了
食べ終わった食器は流し台に放置します。
これも行儀悪いですが、すぐに親が洗ってくれます。
ありがたいことです。
本当は自分で洗うべきですが…。
6:36 洗面関係
いつもトイレか洗面台には父が居座っていますので、どちらか居ない方を使います。
6:45 庭の確認
庭の草木の状態を確認します。
朝の挨拶みたいなものです。
元気よく育って欲しいので、しっかりチェックします。
植物から元気をもらうことも多いので、毎日欠かさずに行います。
6:55 出発
偶然にも駅まで歩いて行ける距離です。
素晴らしいことです。
遠くからの踏切の音を聞きながら歩くスピードを調節します。
だいたい時速6kmを下らない速さで歩きます。
速歩きは好きです。
まとめ
振り返ってみると、新聞読みや庭の確認など、省略出来そうな動作もあります。
ただ、私にとっては必要なルーチンです。
これらをこなさないと、1日が始まる気がしません。
小学時代は朝の読書を行なっていましたが、通学時間が1時間半と長いため、消失しました。
わざわざ遠くの学校に行く必要もなかったかも。
と言いつつ、高校は片道2時間かけて通うことになります。
あぁ、何をやっているんだろう…
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