【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

【東大生が選ぶ】おすすめの通学・通勤用リュック|灘高生はノースフェイス ホットショット|マムート、スーリーも紹介

ガクさん
サイト運営者
東大院生です。独学で灘・東大に合格しました。数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

学心のお知らせ|管理人が直接指導

小さな教室を作りました。

「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。

代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。

私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!

教室の風景

小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

リュックが好きです。

いま私のアパートには、10個以上のリュックがあります(ポケッタブルタイプを含む)。

これ本当です。

実家はもっとカオスです。

リュックまみれです。

展示会開けると思います。

これもみんなアウトドア好きだからです。

目次

私がいま使っているリュック

まず初めに、私がよく使っているリュックを紹介します。

リュックには精通しているつもり。

少なくとも登山ザックは一通りのブランドとモデルの特徴を言えます。

メインのリュック|通学、買い物用

通学、買い物用のリュック
  • ノースフェイス:通学用。灘高時代から愛用。10年近く使ってもヘタレない
  • マムート:買い物用

ノースフェイスは高校合格時に父が買ってくれました。

最高です。

もう、ノースフェイス以外、考えられません。

かれこれ10年近く経ちますが、まだまだ使えます。

極めて丈夫です。

マムートは父が気に入ってよく買っています。

お下がりで譲ってもらいます。

コレも、私が自分で買ったものではありません。

メインのリュック|登山用

登山用のリュック
  • オスプレイ:冬山登山、長距離縦走。35~40kgでもびくともしない
  • モンベル:クライミング、沢登り。50Lの1気室
  • マムート:日帰り登山用。35Lの1気室

本記事のテーマからそれるので簡単に。

オスプレイはガシガシ使っています。

相棒です。

私をいろんなところへ連れて行ってくれました。

メインのリュック|ロングライド用

自転車と登山を組み合わせるときに使います。

  • モンベル:折りたたみ可能な軽量パック。20L
  • モンベル(降格):トレラン用。父のお下がり
  • ワークマン(降格):折り畳み式。安かった

コレも本記事のテーマからそれるので簡単に。

大学に入ってから、自転車登山をするようになりました。

日本百名山を自転車と徒歩(登山)だけでまわっています。

元気なうちに完結させたいです。

灘高生がもっとも使っているリュック

灘の登校風景をご覧なさい。

ノースフェイス。

本当に、こればかりです。

ノースフェイスの展示会でも始まるのかな?

特にビッグショット、ホットショットあたりが多いです。

順番に特徴を見ていきます。

ホットショット|ノースフェイスの「魅力」が凝集

普通に街中を歩いていてもよく見かけます。

ゴツいですが、綺麗なデザインに収まっています。

一言でまとめると、多機能なバックパック(元祖TNF)です。

  • フレックスベントのショルダーハーネス
  • 背面をサポートするパッドつきのエアメッシュとPEシート
  • 背骨への負担を減らすスパインチャンネル
  • 収納式ウエストベルト
  • バックセイバーボトム
  • 本体内部にネオプレーンのPC
  • ハイドレーションスリーブ
  • オーガナイザーつきのフロントポケット
  • サイドにメッシュのボトルポケット
  • リフレクターライトループ

「頑丈」「多機能」「大容量」しかも「背負い心地抜群で疲れ知らず」

アウトドアメーカーが本気を出して作ったリュックです。

ノースフェイスの魅力が凝集しています。

灘高生がもっとも使っているリュックでもあります。

ビッグショット|「超」大容量の安心感

  • フレックスベントのショルダーハーネス
  • 背面をサポートするパッドつきのエアメッシュとPEシート
  • 背骨への負担を減らすスパインチャンネル
  • 収納式ウエストベルト
  • バックセイバーボトム
  • 本体内部にネオプレーンのPC
  • ハイドレーションスリーブとオーガナイザーつき
  • ジッパーつきの縦型フロントポケット
  • サイドにメッシュのボトルポケット
  • リフレクターライトループ

ホットショットと比べて、

  • 大容量(32L)
  • 前面ポケットが両側からアクセス可能

といった点が異なります。

まあ、ほとんど同じです。

好きな方を選んでください。

ノースフェイスのリュックのメリット

ノースフェイスは、基本的な機能はシリーズ共通です(多機能ポケットやノートPCスリーブ、ショルダーハーネスなど)。

デザインや容量、気室数のみ異なります。

ノースフェイス(ほぼ)全てに共通するメリット
  • 極めて頑丈
  • 肩ベルトがヨレない
  • ファスナーが壊れない
  • 背面がしっかりしている
  • 濡れても色落ちしない
  • 擦れても毛羽立ちしない
  • 驚くほど高機能

一言でまとめると、信頼なんですよね。

信頼できる相棒。

パンパンに教材を詰め込んでも、受け入れてくれる寛容さ。

重量を感じさせない、ハーネス機構。

やっぱり、アウトドアブランドは違うなと感じます。

安心感が半端ないです。

完全に信頼しきって大丈夫です。

ノースフェイスのリュックのデメリット

なんでもそうですが、

探せばボロは出てきます。

ノースフェイスのデメリット
  • ゴツい
  • 重い(重量)
  • 価格が高い(しかし、価格以上の価値がある

耐久性とのトレードオフになるため、仕方ないです。

やっぱり重いです。

背負い慣れていない人はずっしりくるかもしれません。

でも、次第に感覚が変わると思うのです。

「重い」という感情は静かに消えて、「安心感」に包まれるはずです。

しっかりしたショルダーハーネス(肩ベルト)と充実した背面クッションは、上体への負荷を適切に分散させてくれます。

これぞ、リュックメーカーが本気を出している証拠です。

(マイナーな)RECONを選んだ理由

高校に合格したとき、父がリュックを買ってくれました。

一緒に店に行きました。

私が選んだのは、RECONというシリーズです。

父はホットショットを勧めました。

私は隣にあったRECONを選びました。

RECONの方が、機能的だと感じたからです。

灘高時代から、10年近く使っています。

最高です。

RECONの良かった点

ノースフェイスすべてに共通する特徴は先述の通りです。

RECONにしかない魅力を紹介します。

RECONのメリット

  • 前面ポケットの使い勝手が秀逸

灘高時代、前面ポケット(下部)には、ウォークマンとイヤホンを入れていました。

英語学習セットですね。

最近は、メモ帳と多機能ペンを入れています。

このポケットが秀逸すぎます。

背負いながら、腕を後ろに回して手探りで手に取ることができます。

満員電車の中でも、あまりガサゴソすることなく、スッと出し入れできます。

ノースフェイスの中では、もっとも機能的なリュックだと思っています。

RECONのイマイチな点

RECONのイマイチな点

  • 自立しない

これに尽きます。

電車の床に置くとき、パタン。

学校について机の横に置くとき、パタン。

帰宅して部屋に置くとき…。

バタン。

元気なく倒れます。

地味にストレスが溜まります。

たまにはシャキッと立ってくれ。

って言いたくなります。

追記
ホットショットやビッグショットも自立不能です。ボックスタイプはシャキッと立ちます。

おすすめのノースフェイスリュック

やはりノースフェイスがかたいです。

知らない中華製品はやめときましょう。

長く使える高機能品を選ぶのです。

リュックはあなたの相棒です。

私が中学高校生用に買うならコレだ

無難にホットショットを選びます。

もっともノースフェイスらしいリュックだからです。

大容量で、なんでも入るからです。

友人宅に泊まりをするのもこれ一つでOKです。

もっとも高校生を謳歌できるリュックだと思っています(勉強も遊びも)。

 

ホットショットを背負うだけで、勉強のモチベが上がる。

いま買うならコレ!(大学院)

いま使っているRECONをシュッとさせたリュックです。

ピボターという名前です。

スポーツ用品店でチラッと視界に入ったのです。

次にノースフェイスのリュックを買うなら、これしかない!と直感しました。

名前が可愛過ぎですが、極めて機能的です。

特に(画像ではわかりづらいですが)、前面の大きなポケットが魅力的です。

ファスナーもないため、出し入れしやすいです(現物を触った感想)。

 

ひとつ不満点を挙げるとすれば、パソコンスリーブがタイトなこと。

これだとパソコンの天板とヒンジが痛まないか心配です。

いま買うならコレ!(仕事用)

パソコンを常に持ち歩いているため、メイン気室とパソコン専用気室に分かれているものが嬉しいです。

シャトルデイパックは見た目もシンプルで、パソコン・タブレット・ケーブル類の収納ポケットが分かれているため、機能的です。

【ノースフェイス以外】おすすめのリュック

「ノースフェイス以外」で選ぶなら…。

マムート|セオン トランスポーター 26L

マムートとは?

1862年にロープメーカーとしてスイスで誕生したMAMMUTは、長年に渡って登山用品の製造にこだわり続けてきました。現在ではロープ以外にクライミングギア、バックパック、アパレル、フットウェア、スノーセイフティギアなど様々な製品をラインナップしています。
それらすべてに共通するのは「ABSOLUTE ALPINE.」という理念。
「すべてはアルピニズムのために」というこの考え方は、創業以来変わらないMAMMUTのブランド哲学です。(紹介文)

格好良すぎです。

一目惚れしました。

でも、すぐには買いません。

私は衝動買いをしないと決めているからです。

(半年経っても、このリュックが1番のお気に入りなので、もう決定でしょう)

いまのリュック(ノースフェイスRECON)がそろそろ引退を迎えているので、次期相棒の第一候補です。

製品の紹介文も載せておきます。

マムートのヘッドオフィスのあるスイスの町の名を冠した“セオン”シリーズのバックパックは、モダンなワークライフのために企画されました。
見るからに丈夫そうなデザインは、日々の通勤において、年代を問わず良い相棒となる事でしょう。
セオントランスポーターは、“ワーク”と“クライム”の2つのコンパートメントを持っています。
“ワーク”コンパートメントは、オフィイスワークで必要な物、ラップトップPC、タブレット、書類などを収納する事を考えて設計されています。
“クライム”コンパートメントは、仕事の後向かうクライミングジムで必要な用具の収容のためにデザインされています。
箱型デザインで、“ワーク”コンパートメントのジッパーがフルオープン仕様になっているセオントランスポーターは、まるで携帯用のオフィスのようです。
オフィス以外でも仕事をする人にも役に立つバックです。

 

私が唯一感じたデメリットはファスナーの持ち手です。実際にファスナーを開け閉めしましたが、細い紐が通しているだけで、つかみにくいです(そしてずり抜けやすい)。何か、アクセサリーを接続した方がいいです。

追記
マムートは父のお気に入りメーカーです。最近の登山リュックはすべてマムートでそろえられています。私も山道具(クライミング装備)はマムートが多いです。ロゴが可愛い。

追記2
マムートは知る人ぞ知る名ブランドです。アウトドアをしている人なら、誰もが「おっ!いいの使ってるな」と声をかけてくれると思います。それほど有名かつ人気なブランドです。

スーリー|Accent Backpack 28L

THULEとは?

THULEブランドは、1942年に生まれました。”Bring your life”(あなたの人生を運ぶ)をモットーに、アクティブな人々が大切にするものを、手軽に、安全に、スタイリッシュに運ぶためのプレミアムな製品を、世界中で提供しています。(紹介文)

これも一目惚れです。

浮気みたいで申し訳ないです。

製品の紹介文をどうぞ。

幅広でU型の開口部で装備の荷造りや荷解きが簡単な、旅行用の頑丈なバックパック。

専用のポケットでノートパソコン(15.6インチPC/15インチMacBook)と10インチタブレットを保護。
スマートフォンやサングラス、その他の貴重品を安全に収納するSafeZoneの内側には、取り外し可能なハードシェルキャップの隠しポケット付き。
トップの積載コンパートメントと側面ジッパーの両方からノートパソコンやタブレットを簡単に出し入れ可能。
幅広でU型の開口部の付いたメインコンパートメントで荷造りや荷解きがスムーズ。
大切なアイテムをすぐに取り出せる上部ポケット。

なんで、いきなりMacBookが登場してくる?

15インチノートPCが収納できる点は貴重です(以前のノースフェイスも収納できたが、最近のモデルは不可)。

 

追記
車載キャリアで有名です。山岳部メンバーのクルマ(家族所有)もスーリーのキャリアを装着している場合が多いです。リュックもデザインに優れたものが多いです。

余談 運動部によく見かけるノースフェイスのリュック

ボックスタイプのリュックです。

東大でも多く見かけます。

本郷キャンパスに「御殿下(ごてんした)」と呼ばれるスポーツジムがあるのですが、このリュックばっかりです。

誰が誰のかわからなくなってしまいそう。

クラブで一括購入しているの!?って思うくらいです。

ボックス型のスタンダード・デイパック

製品ページには、次のように紹介されています。

  • イン・アウト可能なフラップつきの両サイドポケット
  • 取り外し可能なインナーオーガナイザー
  • トップスタビライザー・背負い易くなったショルダーハーネス
  • チェストストラップつきのショルダーハーネス・上部の水平ジッパーで開閉
  • フリースライニングのパッドつきPCスリーブ
  • ジッパーつきの縦型フロントポケット
  • ボトムはパッドつきでより自立させやすく、クッション性アップ
  • サイドコンプレッション/フロントデイジーチェーン
  • キークリップ/フラップ部分裏にジッパーつきメッシュポケット

個人的には、「自立する」「超大容量」「ロッカーに入れやすい」が良いと感じました。

余談2 大学の先生によく見かけるノースフェイスのリュック

大学の先生にも、ノースフェイス信者は多いです。

丈夫で長持ちするから信頼も高いのでしょう。

容量が小さめ(20L)ですが、薄いノートパソコンと少しの書類を入れてサッと出勤するには最適なリュックです。

シャトルデイパック

製品ページを見てみます。

前作から生地や仕様をアップデートしたShuttleシリーズの薄型デイパック。
高強度で高級感のある1050デニールのコーデュラ(R)ナイロンを採用し、ビジネスシーンでも違和感なく使用できるすっきりとしたデザインに仕上げています。服に合わせやすい薄手かつ背負い心地のよい立体的な成型ショルダーハーネスを装備。大きく開くメインコンパートメントには、収納するアイテムのアイコンをプリントした蛇腹式オーガナイザーを設け、PCや書類、タブレットなどを迷うことなく整理することが可能です。

ゴツいノースフェイスがコンパクトになりました。

最後に リュックはもっとも「自分に近い」相棒

リュックは相棒です。

どこへ行くにしても、ずっと一緒。

何を持って行くにしても、ずっと一緒。

リュックはあなたの視野を広げてくれます。

最高のリュックで、最高の未来へ。

是非とも、信頼のできる相棒を見つけてください。

追記
マムートのリュック欲しい….。
(ノースフェイスはどこへ行った!?)

追記2
ノースフェイスも、マムートもAmazonがもっとも安いです。

まとめ イチオシのリュック

ホットショット

安定、定番、安心。

ピボター

ノースフェイスの中ではもっとも使い勝手に優れたリュック(個人的感想)。

マムート

私がいちばん欲しいのはこれ。

 

おすすめ商品のご案内

▲足温器はいろんなメーカーから出されていますが、パナソニック製がもっとも丈夫で信頼できると思っています。私の自宅で使っているものは購入から15年以上が経っていますが、まだまだ使えます。

学心のお知らせ|管理人が直接指導

小さな教室を作りました。

「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。

代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。

私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!

教室の風景

小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

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