【育児と仕事に疲れたあなたへ】生活を整えるおすすめ本を3つ紹介
こんにちは、ガクです。
年末が近づいてきました。
この一年もいろいろありましたね。
たくさんの出来事がありすぎて、大変とかそういう次元を超えてしましました…。
それなのに、冬になると悩み事も増えて来ることが多いのはどうしてなんでしょう?
最近、疲れが抜けないな…。
今日は、そんなあなたにおすすめの本を紹介していきます。
毎日の暮らしが輝く52の習慣
サイクリング中にフラッと立ち寄った、隣町の図書館に置いていました。
自己啓発ジャンルのものはほとんど読まないのですが….、
今回は違いました。
(この図書館では、人生論・生き方のコーナーに置いていました)
手にとってみて、これはいいなと思いました。
私は本好きなので、こうして図書館巡りをすることも多いです。
自分が知らなかった著者と出会ったり、その著作物がきっかけで、他の本も読んでみたり…。
ネットサーフィンと違うんですよね。
モノとして実感できる本との出会いは、強烈に記憶に刻み込まれます。
さて、今回ご紹介する本ですが、タイトルはずばり、
『毎日の暮らしが輝く52の習慣』
いいですね。
なんだかワクワクしてきます。
目次を一部抜粋してみます。
日記をつける
毎日できるだけたくさん笑う
小さなことに感謝する
心と空間の片付けをする
脳に有害な食べ物を避ける
ほかの人の長所に目を向ける
…
いいですね。
好きです、この本。
読んでいるだけで気持ちが穏やかになり、すっきりしてきます。
良かったら、みなさんも読んでみてください。
100の基本
この本も図書館で出会いました。
『暮しの手帖』の編集長を務めていた松浦弥太郎さんが著者です。
主婦のみなさまなら、ご存知の方も多いかもしれません。
本の説明にはこのように書かれています。
松浦弥太郎が自分の基本として書き出し普段から意識している100の項目。『100の基本』は、自分を知るために、自分について考えるために、自分を整理するために、自分の成長のために、自分の学びのために、そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたい基本の心がけです。
私は、この本がきっかけで松浦弥太郎さんの他の著作物もおおかた読みました。
参考になることが多く、メモに書き溜めています。
シンプルで読みやすいです。
どのページから読み始めてもOKです。
禅・シンプル生活のすすめ
ミニマリズムやシンプルライフと聞いて、おっ!と思われた方は読むべきです。
父が愛読していました。
ですから、私も読みました。
母も読みました。
家族で読んで、この人いいこと書くねぇ。
なんて感心していました。
そう、枡野悛明さんの本です。
私は、枡野さんの本はすべて読んでいます。
いまもどんどん新刊本が出されており、注目の人物です。
本の説明は以下の通りです。
変化に「気づく」
―すべては、この「気づき」から始まる、息をゆっくりと吐いてみる
―マイナスの感情を退治する方法、脱いだ靴を揃える
―すると、生き方が美しくなるなどなど、一日ひとつ、すぐにできる“心の洗い方”。
整理整頓は大事です。
心もスッキリさせませんか?
所作が美しい人になるためのマナー、秘訣がたくさん書かれています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
私は最近、論文執筆に追われていて、少し消耗していました。
昨日、研究室で思わずため息をついてしまい…
ラボメンバーから
「ガクがため息ついているの初めて見た!」
と言われました。
そうなんです。
できるだけ疲れた表情は見せないように頑張っていたのですが…、
ため息なんで普通は誰でもつきますよね!?
私は常に明るい表情を心がけるようにしています。
そのほうが、自分も前向きになれるからです。
今日も早起きしましたよ。
とっても冷え込みましたね。
窓には結露がびっしりです。
でも、
窓の外には、
冴え渡った空に、星たちが瞬いてました。
今日も1日、張り切っていきます。
それでは!
最後に、今回ご紹介したおすすめ本をもう一度載せておきます。
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