灘=>東大が語る受験成功のコツ

独学勉強法

受験でうまくいく人は、他のこともうまくいくことが多い。

それはなぜでしょう?

 

受験はほぼ全員が通る道です。

当然ながら勝者と敗者に分かれます。

成功者と失敗者と言ったほうが適切です。

受験の結果は、

いかに効率よく成長するか

にかかっています。

受験は(特に中学・高校受験は)期間が決まっており、

限られた時間内で最大限の集中力を投下できるかどうかが結果を左右されます。

言い換えれば、

時間さえかければ誰でも一定のレベルに到達します。

これは断言できます。

成長速度が低下速度より少しだけでも上回っていれば、寿命が尽きるまで成長します。

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効率よく力を伸ばすために

以下のことを念頭においてください。

全てが揃えば、圧倒的に成長します。

  • 計画と目標
  • 学習法
  • 戦略(分析)
  • 熱意

私は、塾に通うことなく独学で灘、東大に合格しました。

単なる偶然ではありません。

成功には理由があります。

順番に説明していきましょう。

計画と目標|スタート地点

これが無いと何も始まりません。

日々の学習を支えるもっとも大事なものです。

到達地点を明確に定めなければどこに進めばいいかもわからず、右往左往するだけです。

目標は長期と短期に分けて、明確に具体的に設定しましょう。

定性的ではなく、定量的に決めるのです。

数字を入れるとわかりやすいです。

例えば、今日は問題集20ページ進めると言った感じです。

 

また、時間ではなく、量で決めましょう

成長の伸び率は勉強時間ではなく、勉強量で決まります。

立てた目標はきちんと紙に書きます。

頭の中で考えているだけでは弱すぎます。

私たちの頭は予想以上にあやふやです。

紙に書き出すことで責任感を持って取り組むことができます。

 

目標を立てれば、あとは計画的に実行するのみです。

一日のどの時間帯を勉強に費やすのか。

これも紙に書き出していきます

書くという作業によって、頭の中がスッキリし、やるべきことが明確になります。

学習法|最高の質で力を発揮

先ほど、

成長率は勉強時間ではなく、

勉強量で決まるといいましたが、

勉強量を減らす方法もあります。

 

いたずらに量を増やそうとしても時間は限られていますから、1日の成長も制限されてしまいます。

そこで、質を大幅に改善することを考えましょう。

自分に最適な学習法を見つけるのが大事です。

学習法をいろいろ試していくのです。

私もたくさん試しました。

書店や図書館にある大量の書籍から多様な勉強方法を試しました。

1週間のスパンで新しい勉強法を試し、効果がありそうだったら採用、なければ別の方法を試すといった具合です。

試行錯誤の連続でした。

独学で最高の成果を出すには、これが有効だと気づいていましたので、ガンガン進めていきます。

戦略|3つの相手を意識する

戦うには相手を知ることが大事です。

相手というのは3つあります。

相手に挑むには、相手のことをよく知る必要があります。

そうしないと負けてしまいます。

勝つためには戦術を練っていくしかないのです。

 

例えば、

地球上には多くの生物が存在していますが、

彼らは戦術があるからこそ生き残っているのです。

他のライバルが侵入してきたとき、戦術のないものは即座に絶滅します。

気候が変動した時、適応できないものは瞬時に消え去ります。

このような目で身の回りの動植物を眺めたことはありますか?

彼らは、達人なのです。

戦術を巧みに使い分けて、変化やライバルに対処していった、戦略名人なのです。

 

さて、話を戻しましょう。

相手には3つあるといいましたが、その相手とはなんでしょうか?

相手1

1つ目は学校です。

学校が求めているものをよく知り、それに適応していく必要があります。

生物の世界で言えば気候ですね。

もうちょっとしたら厳しい冬が来るとか、乾季が来て水が少なくなるといった状態を察知して準備しなければなりません。

準備なきものは一瞬にして消え去ります

厳しい世界ですが、全ての生物が受ける運命です。

ですから、皆さんも学校が何を求めているかを研究していく必要があります。

そのために必要なものは学校の募集要項やパンフレット、そして過去問です。

入試で点数を稼ぐには過去問研究が欠かせません。

今までどのような問題が出されて、それにはどのような意図があるか。

そこまでしっかりと理解できれば、入試は制したも同然です。

相手2

2つ目の相手は同じ受験生です。

当然ながら入学できる数には限りがありますから、学校は受験者を選別していきます。

ですから、入学希望者は選ばれなければならないのです。

そのためには、ライバルの受験生よりも努力するしかありません。

誰よりも勉強に励むのです。

これを聞いて怯んでいる人、

自分にはできないと嘆く人は

相応の結果が返ってきます。

試験は努力に正直なのですから。

相手3

さて、3つ目の相手に行きましょう。

何だと思いますか。

最大にして最難の相手です。

それは自分自身です。

 

自分に勝つにはメンタルを強くする必要があります。

精神が弱ければ一瞬で負けてしまいます。

迷い・妬み・怠惰…。

こういった感情は、どんどん自分を弱くしていきます。

ネガティブ思考に陥ると、全てが悪循環にからめとられてしまいます。

ポジティブに日々を送って、最高の1日だと言えるようにしていく必要があります。

強い自分を維持していきましょう。

熱意|最後にモノを言うもの

気力はパフォーマンスを大きく左右します。

パフォーマンスは気力に大きく左右されます。

入試当日は気力で決まります

気力は熱意によって支えられています。

どれだけその学校に入りたいかと言うことです。

私は灘校受験の時、学校のパンフレットを隅から隅まで読み込みました。

何ページに何が載っているかも全部頭の中に入っています。

それほど入りたかったのです、

天才の集団に。

合格してからの学校生活を想像すると意欲が湧いてきます。

最大限の集中力を勉強に投下して、完全燃焼の毎日でした。

これでもか、と言うくらい勉強しました。

入試当日は誰でも緊張します。

しかし、熱意がある人は緊張の種類が違います。

ポジティブな緊張なのです。

そしてその、ポジティブな緊張は大変な好影響をもたらします。

気持ちを引き締め、集中力を高めます。

試験で問題を解いているときに、これは自分が解いているのではなく神様が解いているのかと思うことがよくありました。

手が勝手に動くのです。

問題も勝手に読めてしまい、気づけば試験が終わり、満足しきった自分に戻るのです。

まとめ

つまり、

いかに効率よく力を伸ばせるかが大事

だと言うことです。

今回のポイントをまとめると、

  • 計画と目標
  • 学習法
  • 戦略(分析)
  • 熱意

これらを意識することで、見違えるように前進します。

また、3つの相手を意識しましょう。

つまり、

  • 学校
  • ライバルの受験生
  • 自分自身

ですね。

特に厄介なのが自分です。

自分に打ち勝てば、勝負本番でも遺憾無く力を発揮できます。

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