筋トレ自炊派東大生が毎日食べる! 10分でできる鶏ハムの作り方と基礎知識

鶏胸肉は最高です。
もう一度言います。
鶏胸肉ほど素晴らしいものはありません。
私は、毎日食べています。
こんなにもある!鶏胸肉のメリット
メリットに有り余っています。
- 安い
- 高タンパク
- 栄養価が高い
- 簡単調理
順番に説明していきましょう!
安い
私の住んでいる柏は特に安いです。
どれくらい安いかというと100gあたり29円です。
しかも国産です。
本当に信じられないですよね。
これで店が潰れないのか疑ってしまいます。
おそらく、ついで買いを期待しているのでしょうが、私はどの店で何を買うかは決めています。
1つの商品が安いからといって、じゃあ他のも…
とはならないですね。
高タンパク
筋トレをしている人が、食事で一番気にするもの。
それは、タンパク質の量ですよね。
だったら、もっと胸肉を食べるべきです。
肉類の中でもダントツに高いです。
ここに一覧を載せてみましょう。

栄養価が高い
単純にタンパク質だけではありません。
胸肉には、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンKなども豊富に含まれています。また、ビタミンはアミノ酸の働きを助ける効果があるとされています。
栄養価でも超優秀選手なのです。

簡単調理
私は、夏場は鶏ハムとして、冬場は鍋に入れて食べています。
毎日胸肉を食べるようにしています。
胸肉の一番のメリットは、調理が簡単だということ。
鶏ハムはラップで巻いて終わり。
鍋物は鍋に入れて終わり。
皮を剥いたり、魚のように血を洗い流したり…
そんな面倒臭いことはしなくて大丈夫です。
誰でも簡単。
小学生でも数ぐに調理できる。
それが胸肉です。
鶏ハムの作り方
まずは、概要から!
用意する器具
- 包丁
- まな板
- サランラップ(幅30cmが便利)
- 熱湯
- 炊飯器
用意する調味料
- 味噌
- 塩・胡椒
調理時間
- 10分(下処理)
- 90分(炊飯器に入れて放っておくだけ)
調理手順
本当に簡単です。
自分が調理している時間は実質10分です。
- 胸肉をまな板にのせる
- 包丁で切れ込みを入れて広げる(観音開きの要領)
- 味噌または塩胡椒をかけて味付けする(ニンニクやショウガチューブもGOOD!)
- サランラップできつめに巻いていく
- (一晩、冷蔵庫で寝かせる)←飛ばしてもいい
- 炊飯器に入れて、沈む程度に熱湯をかける
- 保温ボタンを押す
- 90分後に取り出す
- 完成!!
写真で詳しく!調理手順




この後、冷蔵庫で一晩寝かせます。
そして、炊飯器に熱湯と共に入れて、
保温スイッチON。
90分、待つだけ。
出来上がったら、ラップをはがします。


最後に 私の食生活
胸肉が安売りしている日に買い出しに行きます。
いつもだいたい2kgほど購入します(6枚分)。
出来るだけ、その日のうちに上記に書いた下処理をします。
翌日に炊飯器に入れて、薄く切り分けてタッパに保存します。
これで終わりです。
1週間分の食事が出来上がりました。
ほぼ毎日、胸肉を食べていますが、健康面で何の問題も出ていないです。魚は1ヶ月に4回程度と少なめですね。本当はもっと食べたほうがいいのですが、如何せん、買い物→調理→片付けをしていると、時間がゴリゴリと削られてしまいます。
自炊派の私にとって、調理時間が少なく、後片付けもささっとできる胸肉は本当に魅力的なメニューです。
それに、胸肉を積極的に食べていると、筋トレにも意欲が出て、しかも胸肉の高タンパクが筋トレの効果を爆上げするという、まさにWIN-WINの関係です。
なお、余剰分は冷凍室に入れておけば1ヶ月後でも食べられます。
皆さんもぜひ、メニューに取り入れてください。
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