【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

たった20時間!新スキルを身につけるコツ4つ

ガクさん
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東大院生です。独学で灘・東大に合格しました。数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

学心のお知らせ|管理人が直接指導

小さな教室を作りました。

「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。

代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。

私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!

教室の風景

小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

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▼たとえば...、こんな問題を一緒に考えていきます!

英語が話せるようになりたい。

ピアノが弾けるようになりたい。

資格をもう一つ増やしたい。

でも…

気づいたら願望・妄想に終わっていませんか?

いや、

自分は他の人とは違うんだと意気込んで始めても、

1ヶ月後には挫折している人も多いと思います。

TEDでスキル習得についての話がありましたので、それをまとめます。

目次

1万時間もいらない!

一般的に言われているのが、1万時間の壁です。

つまり、

新しいスキルを習得するには1万時間の練習が必要

これは、よく言われていることで、皆さんも耳にしたことがあると思います。

もちろん、欠点もあります。

それは、時間が猛烈にかかると言うこと。

でも、わがままですよね。

  • 新しいスキルを身に付けたい。
  • でも、時間を多く割きたくない。

この2つを両立するためには、どうすればいいのか。

4つのコツさえつかめば20時間で大丈夫!

そんな、わがままなあなたのために、4つのコツを紹介します。

全ての勉強はこの方法で解決できます。

  • スキルを細分化
  • 自己修正しながら習得
  • 邪魔を除く
  • 最低20時間!!

最初の20時間で幸先の良いスタートを切りましょう!

スキルの細分化

まずは、分解することから始めます。

例えば、小屋を自分で建てたいとします。

それを外観だけ見ていきなり立てようとするのは気が早すぎます。

まずは分解していきましょう。

分解することで、それぞれの構造が詳しくわかります。

土台を固めて柱を立てて、屋根を作って…と言うように、やるべきことが明確になります。

スキル習得も同じです。

私たちが新しいスキルだと思っているものは、

様々な小さなスキルの集合体なのです。

スキルを分解することで、実は、自分がすでに持っているスキルを使えることも多いのです。

それぞれの優先度を決めることができます。

つまり、手順が明白になるのです。

また、スキルが小さいと、達成感を得やすくなります。

これはモチベ―ションの維持に非常に役に立ちます。

以上をまとめると、次のようになります。

  • 到達点を明確にする
  • スキルを細分化する
  • 今の自分に何ができて、何ができないのかを明確にする
  • 最重要スキルから取り組む

自己修正しながら練習

自己修正?

どう言う意味?

あまり聞かない言葉だと思います。

要は、

練習→方法・計画を改善→練習を繰り返す

と言うことです。

新しいことを始める前に本を20冊も30冊も購入する必要はありません。

それは、もっと後になってからで大丈夫です。

まずは、信頼できる情報源を3〜5つ用意します。

それを頼りにして早速行動するのです。考えている暇があれば、すぐに挑戦しましょう。

取り組みまでの時間が長引けば長引くほどモチベーションが下がっていきます。

方向性の修正は取り組んでからで大丈夫です。

あなたは20時間で習得すると決めたわけですから、時間をいたずらに使うのはもったいないですよ。

邪魔を取り除く

ごめんなさい。

邪魔を排除できない人は諦めてください。

何も習得できません。

集中、継続に欠かせないことです。

取り除くべき対象は娯楽全てです。

テレビ、インターネット、スマホ…全て排除しましょう。

これをするかしないかで、結果は大きく左右されます。

気力を振り絞って、スマホは電源オフに、ゲームは別の部屋に移動してしまいましょう。

最低20時間!

最初は大きく見えた壁でも、

20時間、必死になって頑張れば壁が小さくなっていることに気づきませんか?

上達に必要なことは、大きな壁を小さな壁に切り分けていくことです。

小さな壁なら、ちょっと努力すれば乗り越えられます。

乗り越えるとやる気が出てきます。

モチベーションが持続します。

そう、20時間の猛特訓は大きな壁を小さく見せるためになくてはならない作業なのです。

まとめ

先ほども述べたように、大きな壁を小さく分けることで、スキル習得は容易になります。

  • 到達点を明確にする
  • スキルを細分化する
  • 今の自分に何ができて、何ができないのかを明確にする
  • 最重要スキルから取り組む

これを意識して、あなたも色んなことに挑戦しましょう!

人生は長いようで短いです。

経験がものをいいます。

関心のあることは全力で挑戦するのです。

それが幸せになる最大の秘訣です。

20時間。

今から早速始めましょう!

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子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

2021.03.18~ YouTube始めました

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