【勉強・筋トレ】必ず目標を実現する4要素|運動神経ゼロでも懸垂1日200回達成できた秘訣
こんにちは、鍛錬好きなGAKUです。
自宅と公園で肉体を鍛えました。
ジムにも通わず、プロテインも飲んでいません。
それでもクラスで一番の力持ちに昇進しました。
頭脳は十分に鍛えたので、次は肉体を…ということで。
そしたらムキムキになってしまいました。
目標→挑戦→達成の流れは勉強も筋トレも同じですね。
今回は、実現する目標を立てるための5ステップをご紹介していきます。
- 知育子育てを実践したい
- 読書好き、勉強好きな子どもに育ってほしい
- 子どもに伸び伸びと育ってほしい
- 子どもの能力を最大限に伸ばしたい
- 三日坊主が続く
- 目標を達成したい
- 夢を実現したい
- 筋トレしたい(←特にこの方)
そんな方は今回の記事が役に立つはずです。
とりわけ、
- 私の体験談(筋トレ)
を中心に紹介していきます。
勉強に応用できる記事も近いうちに作成します(←有料noteにします。まずはこの記事をご覧ください!)
このブログは以下の方に向けて書いています。
- 子育てをしている方
- (学生・大人問わず)勉強している方
- 子どもと接する機会のある方
よろしくお願いします!
こんな家庭で育った
本題に入る前に、ざっと私の家庭についてご紹介します。
- 父は教育学をしっかりと学んだ人
- 母は褒めるのが上手な主婦
それ以外は、ごく普通の一般家庭ですね。
ごく普通に地元の中高に進んで、大学に行ければ御の字だったようです。
それが人生わからないものです。
受験まみれになってしまうんですね。
当の本人(私)は楽しんで受験していたので、「結果よし」ということで。
↓まずは以下の記事から!
息子視点で教育・子育てについて語る(日本唯一の)ブログです。
親の子育てで良かったこと、役立ったことをどんどん書いていきます。
成功の4法則
目標をしっかり実現させている人は必ず守っています。
4つの法則を紹介します。
これさえ抑えれば、あなたも大丈夫。
- 毎朝かならず確認する
- 目標を公言する
- 周囲のフィードバックがある
- 強烈な意義
毎朝かならず確認する
紙に書き出して目につきやすいところにおきます。
中学高校生の頃は目標を机の前に貼り出していました。
今は机の横に常においています。
毎朝起きたらすぐに目標を再確認する癖をつけておくとモチベーションが続きやすいです。
目標を公言する
目標を公言することで責任感が生まれます。
それが実現を後押しします。
子どもの頃からやりたいことは親に報告する習慣がありました。
たとえば、
- 今日は問題集を何ページする
- メダカを300匹に増やす
- 家庭菜園の収量を去年の2倍にする
などです。
筋トレも周囲に公言しました。
- これから毎日懸垂に取り組むんだ
そうすると、会うたびに同期が聞いて聞いてくるようになるのです。
- 友:ガク、懸垂はどうだ?できるようになったか?
- 私:うん、まだ3回しかできないけど、この調子だと今月中に5回はできそうだよ。
- 友:そうか、俺はジムを始めたぞ。見ろよこのパンパンの腕。
- 私:だったら、俺の背中も見てみろよ、随分変わったぞ。
いったん、公言してしまうと後戻りできないですよね。
私は意志薄弱にはなりたくないので、意地でも続けます。
周囲のフィードバックがある
会うたびに体がゴツくなったなと言われました。
帰省して、実家の喪服に腕を通すたびにキツくなったことが実感できました。
父親との会話も面白すぎます。
筋トレ始めて半年
- 父:水泳選手みたいやな
- 私:ぼく泳げないよ
筋トレ始めて1年
- 父:高倉健よりゴツくなった
- 私:ありがとう
筋トレ始めて2年
- 父:ロッキーみたいになってきたな
- 私:そんなことないよ
筋トレ始めて3年
- 父:ブルースリーよりすごいな
- 私:床にも手が届かないよ(←身体が硬い)
まぁ、相変わらずの漫才一家です。
大学の同期からも嬉しい言葉はたくさんかけられました。
誰かが筋トレを始めたいと言ったときはかならず私のところに相談が来ました。
久しぶりの旧友と出会うと、まず最初に身体について聞かれました。
海外留学した時も、懸垂パフォーマーとして覚えられました。
その一つ一つがモチベーションとなって、さらなる継続の源になっています。
強烈な意義
私はただ単に筋肉を大きくするために筋トレをしているわけではありません。
もっと本質的なことのために鍛錬しています。
それは以下の通りです。
- 山で死にたくない
- 丈夫な身体にして健康に生きたい
- 自信をつけたい
山で死にたくない
とりわけ1番目は重要です。
生死に関わることです。
大学に入ってからクライミングや雪山など過酷な登山をする機会が増えました。
本当に生きて帰れるか不安になったこともありました。
筋肉がついていれば防げる状況もあります。
筋肉はあればあるほど、絶体絶命のピンチから脱出できる可能性が高くなります。
ですから、私は自分に甘んじることなく鍛錬を続けました。
誰よりも強くなろうとしました。
丈夫な身体にして健康に生きたい
せっかく母から授かった身体です。
目一杯使いたいです。
甘ったれずに鍛錬して、生きている実感が欲しいのです。
最後に|目標があれば人生は楽しくなる
子どもの頃から目標にあふれていました。
当時は、「目標」という難しい概念はさらさらなくて、ただやりたいことだらけでした。
やりたいことが多すぎた私にとって24時間は短すぎます。
夢の中で続きをこなしました。
そうして生きる毎日がものすごく充実して幸せでした。
進学して一年一年を積み重ねる中で宿題や課題など、外部から押し付けられる作業が増えてきました。
でもそれだけで人生を終わらせるのってもったいなくないですか?
受け身の姿勢で一生を終えることと主体的に人生を「生ききる」こと、あなたはどちらを選びますか?
目標の実現は自己実現にもつながります。
なりたい自分に向けて努力する。
その姿はかならず、周囲の人に勇気と希望を与えます。
そんな世界が素敵です。
それでは!
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