ヒサカキ|柃

春に咲く花木 神社・寺の木

基本情報

基本情報
和名ヒサカキ
学名Eurya japonica
別名
姫榊
サカキ
ヒサカキ
落葉/常緑常緑樹
開花期3~4
花色
葉形不分裂葉
葉序互生
葉縁鋸歯縁

関東では、サカキの代わりに神事に使われる。

雌雄異株である。

↑おしべがついているので、雄花。

枝に群がるようにして咲く。

樹形

低木〜小高木。

株から枝を出す。

幹(樹皮)

褐色で、小さなしわがある。

コメント

強い芳香がある。

小さい頃から、花粉症がひどくなる前触れの匂いだと脳に刻み込まれていた。

小6になって花粉症が治った。

それ以来、芳しい香りとして認知された。

だが、匂いの元がわからなかった。

上京して散歩しているときに、香りの正体を突き止め、ヒサカキだと判明した。

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