基本情報
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和名 | ヤブツバキ |
学名 | Camellia japonica |
別名 | ツバキ、ヤマツバキ |
科 | ツバキ |
属 | ツバキ |
落葉/針葉 | 常緑 |
開花期 | 2 |
花色 | 赤、白、ピンクなど |
葉形 | 不分裂葉 |
葉序 | 互生 |
葉縁 | 鋸歯縁 |
花
基部は筒状で、花ごと落下する。
赤、白、ピンクが多い。
まれに黄色がある。
原種のヤブツバキの花弁は一重。
園芸品種の八重咲きはおしべが変化したもの。
樹形
小高木〜高木。
暖温帯に自生し、照葉樹林内に普通に見られる。
公園や道路脇の植え込みにも利用される。
葉
広い楕円形で、硬くて厚みがある。
互生。
幹(樹皮)
白くて滑らかな樹皮が特徴的。
芽
コメント
メジロがよく集まる。
野山に普通に見られる。
樹下に落ちたたくさんの花でよく遊んだ。
庭に植えた椿は西日でやられてしまった。
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